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【試乗会】独自のストリート目線でフューチャー
by: 安部

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いくつになってもストリートスタイルから抜け出せない自分ですが本格的なインプレは他の実走派STAFFにまかせて独自な目線で紹介したいと思います。街中で乗ってたらCOOLだな。斜め目線で舗装路の段差でも遊べるかな。そんな感覚で共有、紹介できたらいいなぁなんて思います。
写真の自分イマイチイケてなく、語るなと言われそうですがコーディネートを補足すると上から全身ボーン(骨)プリントのOLD CANNONDALEサイクルジャージ。カットオフパンツ。VANSハーフキャブ(スケートシューズですがマウンテンエディションというMTBシューズからの派生)

BRAND

ピックアップした2BRAND共に 始祖鳥モチーフの某ブランドと同じカナダ発祥のブランド。

ROCKY MOUNTAIN

1981年創業バンクーバー拠点の正統派。

KONA

一見ハワイかなと思いますが、こちらも1988年創業同じくバンクーバーに拠点をもつ過去現在独特なバイク名で有名なブランド

 MTB

2台ともカテゴリー的にはトレイルバイクに位置され舗装されてない山道を登りも下りもバランスよく走れるよう設計されたフロントサスペンションだけのハードテイルバイクになります。つまり使い方次第では歩道橋も登れて下れるバイク(やらないで下さい)です。大事な見た目も最高にイケてますが基本的な性能はREAL MOUNTAIN仕様なので休日は山でも遊べます。お忘れなく。

HOT POINT

STREET目線でいうと人と被らないという事が重要なポイントだったりします。ロードバイク・クロスバイクと比べると圧倒的に乗ってる人は少ない少数派。29inchのFATなタイヤを装着したいかつい見た目、通勤通学のタフな相棒になる事間違いなし。乗ってるだけで一目置かれる事でしょう。

ROCKY MOUNTAIN GROWLER50

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マットブラックのアルミフレーム。ダウンチューブに施されたグロスのブランドロゴ。この主張しすぎない感じセンス良し注目です。車体も軽くとりまわしやすくストリートでも遊べますね。ジャストサイズよりサイズダウンで乗るのがおすすめではないでしょうか。毎日の洋服のコーディネートにも悩むことなく溶け込みます。

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 高速でトレイルを下っても安定感が出るように寝かしぎみのヘッドチューブ。

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 FRONTサイドとは打って変わってつめつめのリアセンター。かわいい娘や何か発見があったらUターン、フロントサイド、バックサイド自由自在クイックに反応。

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 51Tの超デカスプロケット。安心してください車重おもくてもこの装備なら全然坂道も楽勝です。

 KONA HONZO ESD FRAME

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こちらはなんと最近ではめずらしい鉄のハートを持つクロモリフレームの1台。細いパイプの唯一無二のたたずまいと色気をかんじます。オールドニューなBIKEです。勿論SPECもさることながらクロモリ特有のどっしりとした安定感のある乗り味と心地よいダイレクト感。飽きずにずっと乗ってられる感覚です。所有欲がくすぐられます。

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ダウンチューブに鎮座するKONAのブランドロゴ。最高にCOOLなグラフィック、主張しすぎないけど気になる存在です。

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大迫力のタイヤ。スリックタイヤにカスタムするだけでオリジナルなスタイルを出せるのではないでしょうか。

PS

かなり独りよがりなブログになりましたが、共感できて想像して頂けたら幸いです。VOL2をお楽しみに。