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大幅に変わった新型Derosa Idol
by: 大島

永遠のアイドルが遂に帰ってきた!!

新型DEROSA IDOL を 旧モデルと徹底的に比較!!

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。名古屋本館に努めているスタッフ大島です。

春の気候もとても暖かくなりサイクリングにとても気持ちがいい日々が訪れています。

さて、ここで私の一押しのメーカー、DE ROSA よりスーパーロングセラー商品として発売される目玉商品のIDOL がフレーム外観、乗り味、その他多数の箇所が改良され今までの良さも残しつつ、よりかっこよく新しい姿になって名古屋本館に入ってきました。

過去ブログやインスタグラムにてこの車体に触れてはおりますが、旧モデルとの比較は未だに紹介されていないのでこの機会に是非紹介させていただければと思います。

 

恐らく、話が長くなりそうなので二本仕立てでお送りいたします。

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先ずは大きく異なった外観!!

フレームの形状は以前同様に弓なりのフレーム形状で前年のリムブレーキフレームの時からの形を残した造形です。リムブレーキの頃のフレームは各部が細い印象的でした。このモデルからは細かった部分がより太くなりました。これによって見て目の変化はもちろんのこと、フレームの剛性感も上がりました。

やっぱりデローザのアイドルと言えばこのフレーム形状が印象的ですよね。因みに私事ではありますが、このフレームの形状とカラーリングに惹かれてこの車体を選んだ理由のひとつです。やはり見た目、これに関してはどのメーカーのフレームを選ぶにあたってここが大事なポイントになってきます。いくら前年モデルに比べてカーボンの質がどう上がった、コンポーネントが変わったのことよりも見た目は判断基準としては見て好みとの判断が容易なのでここを重点的に置いていただけると幸いです。

 

それではここからより細かい部分を旧モデルと比較して説明、紹介させて頂きます。

1トップチューブ、ダウンチューブ

こちらが今回のモデル

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こちらが前年のモデル

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初めにトップチューブ。

前年のモデルはトップチューブが細めの仕上がりとなっていましたが、今回のモデルチェンジに伴い大幅に形状が変更されました。また、カラーリングに至っても前年のモデルでは差し色に赤色のラインどりがされておりましたが今回のモデルチェンジではトップチューブがカーボン地の無塗装のパターンでの設定となりました。見た目も大きく変更されました。

続けてダウンチューブ。

前年のモデルはダウンチューブが細めの三角形の様な形をしていました。この形が私が惹かれて購入した一つのポイントです。今時のロードバイクには無いカッコ良さがあります。そして、今回のモデルチェンジで今までの三角形の形を継承しつつ、ダウンチューブ自体の形状が変更され、剛性感も上がりました。前年モデルのアイドルは誰が乗っても乗りやすかった反面、若干剛性感の不足を感じる点がありましたがこの新しくなったアイドルはその悩みを無くしてよりパワーのある方や体重のあるライダーの力も受け止めてくれる仕上がりとなっています。中級者さんや、上級者さんにもオススメでレースや100kmを超えるロングライドにも乗る人を特別選ばず、どのシーンにも対応している万能な車体に作られております。初心者の方には不向きではないのかと思われがちですが、軽い力でかなり進む力があるので休日の近場サイクリングやロングライドに挑戦されてもとても良いかと思います。

 

正面

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フロントフォークの幅も広がり、取り付けができるタイヤの幅も増えました。34Cまでお選びいただけます。

 

2020年からデローザのロゴが変更されましたこのモデルももちろんのこと変更されていて現行のロゴが採用されました。実はただロゴが変更されたわけではありません。今までのアイドルはリムブレーキ時代のフレームもディスクブレーキのフレームもワイヤー類が内装ではありましたが、完全には内装されていたわけではなくヘッドチューブにワイヤー類が集合して部分的な内装となっておりましたが今回のモデルからは全てのケーブルが内装され、よりすっきりした外観になっております。ステムのシステムはFSAのSMRーIIとVISION METRONのカーボンハンドルが標準装備されているので、この完成車のパッケージでフルで内装状態でお届けいたします。ハンドルの周りにケーブルがごちゃごちゃしているのとすっきりしたハンドル周辺では印象が大きく変わるのでここは外せないポイントとなるでしょう。

 

シートポストの形状

 

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前年度のモデルでは31.8mmのサイズのシートポストが使えていましたが、今回のモデルチェンジでアイドルも以前に発売されていたPROTOS, SK PININFARINA等と同様に専用のカーボンのシートポストが設定されました。これにより、見た目も市販品ではどうしても得られなかった見た目も確実にかっこよくなった他、空力性能も向上が見られるなど多くのメリットが得られます。個人的にはこの見た目がかなり推しているポイントになっています。

 

チェーンステー、シートステー

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ここも大幅に形状が変更されました。

前年度のモデルに比べてボリューム感が増しました。ただ太くなったというよりかは、しっかりとした強さや剛性感を感じられる様な仕上がりとなっております。加えて、ここもトップチューブと同様にカーボン地での仕上げとなっております。ここの部分はマット感が感じられるのでフレームに見た目にメリハリを感じられる仕上がりとなっております。

チェーンステーに関しましては、ホワイトの部分とマットカーボンで対比が美しく、ただのホワイト、ブラックの組み合わせではないところがこのフレームの良さを引き出していると感じられる仕上がりとなっております。

 

では今回はこの辺りで…

また次回のブログで続きをお待ちください。