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ワイズロード 名古屋本館 Y'sRoad Nagoya Honkan
2026/09/02 22:43
いつもワイズロード名古屋本館のブログをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの古閑森です。
目次
ロードバイクに油圧のディスクブレーキが定着して、もう何年経過したでしょうか?
早い人だと6~7年ほど経過したのではないでしょうか?
圧倒的なストッピング能力に“もう手放せない”となっている方も多いと思いますが、【ディスクブレーキのメンテナンス】と言われるとどうでしょう?
ブレーキパッドの交換以外知らないという方もいらっしゃいました。
【SHIMANO SMALL ( シマノ ) ブレーキフルード ディスクブレーキ用ミネラルオイル 100ML】
もちろん走行距離や使用頻度にもよりますが、SHIMANO公式では年1回程度または5,000km〜8,000kmでの定期交換を推奨しております。
こちらは、購入から丁度1年程度でフルード交換のメンテナンスを行ったオイルです。(左注射器)
※新品のオイルは右側のタンクです。
ピンク色が薄くなり透明度が増しているのがお分かりいただけるでしょうか?
まだ汚れが出てきたりする時期ではないので、この程度の変化で済んでいますが、このまま使用し続けるとどうなるのか?
ピンク→透明→グレー→黒
と変化していきます。
はい、どんどん制動力が低下して最終的にはブレーキが効かなくなります。
質が悪いのは、“徐々に進行していく”という点でしょう。
日々のライドで徐々に制動力が落ちていくので『全然気付かない』という問題が発生します。
そう、数年交換しなくても割と普通に止まってしまうんですよ…
オイルの劣化が具体的にどんな現象を引き起こすのか?と問われれば、沸点の低下です。
特にハードなブレーキングが続くダウンヒルでは驚くべき高温になるフルード(温度は150℃〜200℃以上にまで上昇することがあります)
その沸点が低下すると、ハードブレーキ中に一気に気泡が発生して、ブレーキは使用不能に陥ります。
定期的なオイルメンテナンスはもちろんですが、劣化が進んでいなくてもエア噛み状態だったりする場合もあります。
特にブレーキは大切な保安部品です。
少しでも異常を感じたら直ぐにご相談ください・
ご来店お待ちしております。