エアロでも軽量でも人気のDe RosaのエアロフレームSK在庫ございますよ♪
by: 清水浩介

今日明日と気温は低めなので着るものに悩む時期ではありますね…着るものの選択をミスると風邪ひくような気候ですね。体調管理が難しい時期でもあります。ドーモ、僕こと清水です。

さてさて本日はここ最近結構な頻度で興味を持たれての質問を受ける頻度がお茶の水店的に上がってきたフレームをご案内です！

DE ROSAの2018 SK F/S (D.NVY MATT画像奥)(BLK TERRA MATT画像手前)です！

リリース当初はピニンファリーナということで結構話題性があったので記憶にある方も多いのではないでしょうか？もはやDE ROSAエアロフレームの定番となりつつあるSKです！

DE ROSA初のエアロロードフレーム！DE ROSAらしく、そしてイタリアンブランドならではの流麗なフォルム♪壁に掛けて眺めていてもウットリするのようなフォルムです。ピンファリーナ…

フェラーリのスポーツカーを筆頭に、様々な工業製品のデザインを手掛けてきたイタリアのピニンファリーナ社ならではの魅惑のフォルムですね♪

真っ赤なフェラーリのスポーツカーから、トリノ冬季オリンピックの聖火台とトーチ、更にはインクを要さないペンまで、幅広いジャンルの工業製品のデザインを手掛けるピニンファリーナ。そしてイタリア自転車界における3大ブランドの1つであるDE ROSAです！

その共同開発モデルとして登場したのが「SK by Pininfarina」。DE ROSAとしては初となる本格的なエアロロードバイクです。その開発コンセプトは「Aerodynamic、Fast、Elegant」の3つ。ピニンファリーナが持つエアロダイナミクスの経験やノウハウ、デローザが60年以上に渡って培ってきた自転車づくりの経験、そしてイタリアを拠点とする両社ならではの美への飽くなき探究心を融合した1台です。

そしてRホイールに沿って成型されたシートチューブ！まさにエアロ・ロードフレーム！この辺が質問される方のハートを鷲掴みしてますね♪

そして翼断面の後端を切り落とした昨今主流のチューブ形状！

フレーム設計には、ピニンファリーナ社が所有する風洞実験施設でのテストで得たデータを多く投入しています。ダウンチューブやヘッドチューブには、翼断面の後端を切り落とした昨今主流のチューブ形状を採用。前方からの風のみならず、横方向からの風による空気抵抗も低減、安定性を高めました。

バイクネームとピニンファリーナのロゴを大きく描いたシートチューブは、リアタイヤとのクリアランスを可能な限り詰め、リムと一体になるようなデザインとすることでスムーズな空気の流れを実現しています。加えて、曲線を多用した扁平形状のフォークブレードやヘッド周りの一体デザイン、前後のダイレクトマウントブレーキ、扁平形状のシートステー、臼式シートクランプ、スッキリとしたデザインの鼓型BBシェルも空力性能の向上に貢献しています。

フレーム形状と同様に素材にもこだわっており、他ブランドでは多くても3種類のところ、「SK」では60T、40T、30T、24Tという4種類のカーボンを採用。これを適材適所で配置し、3Dプリントによる特別な樹脂製インナーモールドを用いた「Inner Mold Tooling」法によって成型。従来モデルにあたるSUPERKINGより15％の軽量化を達成しています。

一般的にエアロロードの弱点とされる快適性を高めようとする意匠も各部に。フロントフォークはエンドに近づくにつれブレードを薄くなっており、チェーンステーはエンド付近でベンドさせ、前後の末端で振動を緩和。もちろん、細身のシートステーも振動吸収に貢献してます。

そ・し・て…エアロロードながら登りもいけます。名選手ダミアーノ・クネゴが軽々と山岳を駆け抜けていました。エアロだけじゃない！軽量ロードでもあるんです！そんな軽量エアロロードフレーム！DE ROSAの2018 SK F/S在庫ございます！

DE ROSA /18 SK F/S

カラー：(D.NVY MATT)/(BLK TERRA MATT)

サイズ：50(適応身長：165～175cm)/52(適応身長：170～180cm)

価格：￥348,000+TAX

他にもまだまだDE ROSA商品ございます！

詳しくはコチラまで！画像をクリック！

↓