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【インドアトレーニング】Zwift始めるならこれを揃えれば完璧!!!
by: 佐藤寛朗

こんにちは、お茶の水店の佐藤です。
まだまだ寒い季節が続きますね…
『外での練習が億劫』『実走での練習相手が見つからない』『効率的に練習がしたい』
という方がいらっしゃったら是非ともインドアトレーニングをオススメしたいです!!!

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今回は、Zwiftヘビーユーザーの自分がZwiftを始めるにあたってあると良い物をご紹介していきたいと思います。

相棒はSARIS H3


非常に高い静粛性重さ9kgのバランス調整されたフライホイールがもたらす高い実走感が特徴。
MADE IN USAの堅牢な作りで長く安心してお使いいただけるスマートトレーナーになります。

・±2%の高精度パワーメーター搭載
・最大パワーアウトプット2000ワット (32km/h時)、最大20%の勾配再現
・騒音レベル:59 デジベル (32km/h時)

価格:¥ 140,800円(税込)

※R9200 DURA-ACEのカセットスプロケットを装着できるH3用12速フリーボディは現時点では生産予定はございません。

ワイズロード会員様限定で決算セール価格にてご購入いただけます ⇒ コチラより

Zwiftやるならスマトレ!!!

まず初めに「Zwift」とは何か簡単に説明すると、3Dの仮想空間でサイクリングをするアプリケーションのこと。
アバターを動かすのは、自分自身がペダルに乗せたパワー。
そのパワーをパワーメーターやスマートトレーナーが数値化し、画面上に反映させます。


自分自身、始めたての頃は両側計測のパワーメーターをパワーソースにハイブリッドローラーでZwiftを行っていました。

しかし、タイヤが擦れる音はうるさい上にL6やL7のパワーが出しずらいというデメリットを抱えておりスマートトレーナーへと乗り換えることに…

Zwiftを楽しみたいのであれば “絶対に” 自動負荷付きのスマートトレーナーをオススメします!!!

自宅のZwift環境

軽く自己紹介しておきますと、現役大学生。学連レースとJBCFレースに参戦している割と競技志向な人間です。
今年からJPTのレースも走らせて頂きます☺
大した成績も残していないですが、多少スプリント寄りな脚質になります。

まずは全体図

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スマトレに昔乗っていたリムブレーキの自転車をくっ付けてZwift専用機に!
PCを良い感じの高さに合わせてズイズイしております☺
今の時期だと扇風機は真正面からの一つのみ(走り始めは寒いですが、点けていないと汗がダラダラに)

揃えるべきもの4つ

① スマートトレーナー

先程もご紹介した通り、Zwiftをやるのであればスマトレがオススメ✌
三本ローラーや固定ローラーにありがちな轟音や振動はありません

駆動系の音と変速音、ペダリングを止めた時になるラチェット音が鳴る程度従来よりも非常に静かになったなという印象でした。

②自転車

SARIS H3 静粛性

自転車本体は必需品ですね。
実走用の自転車と室内用の自転車を分けておくと付け外しの手間も省けて、駆動系の汚れも気にせずに済むのでおススメです!

セッティングを済ませておくだけでもトレーニングに取っかかりやすくなり、自然と継続もしやすくなると思います☺

➂iPadやPC

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Zwiftをやるにあったって、スマートトレーナーからパワーやケイデンスをANT+ FE-CやBluetoothを介して電子機器に送ります。

SARIS H3であれば、ANT+ FE-CとBluetooth対応になりますね。

・ANT+ FE-C →USBドングルを別途購入し、ANT+の電波を拾えるようにする必要があります。
・Bluetooth → 最新の電子機器であれば普通に電波を拾えるかと思います。

ですので、Bluetoothで接続が楽ちんでオススメです!

④心拍計

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やはりZwiftレースやワークアウトを行うのであれば、心拍計は必需品でしょう。
レース中の強度や心拍の上がり下がりである程度自身の調子も知ることが出来ます。

また、Zwift Powerに登録した場合でもレースのリザルトから除外されることもありません。

※Zwift Powerとは、本家とは直接関係のないサードパーティーのWEBサービスになります。
登録する事で、過去のレース結果やライバル達のパワーデータ諸々を見る事が出来ます。

☞ レース志向の方であれば早めに登録して損はないでしょう

あると良いもの2つ

①サーキュレーターやエアコン

当然と言えば当然ですが、ハードな運動をするのですから扇風機やクーラーが無いと暑くてやっていられません。
自分の場合、夏場だと扇風機を3つ使いしています。(前、横、斜め)

夏場の暑さ対策は万全に!

②自転車用のレーサーパンツやビンディングシューズ・ペダルなどの装備

長時間自転車に乗ることを考えるとパッド付のレーサーパンツやペダルとシューズを固定できるビンディングシューズもあるとより乗りやすくなると思います。

ライドの種類

①レース

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Zwiftと言えばレースですかね

公式レースはどの時間帯でも走れます
世界中のライダーと通信対戦するイメージですね!

走っているうちに知り合いも増えて、楽しみもどんどん増えていくと思いますよ~

自分は完全なるZwift レース偏重人間になります。
一人で頑張る事が苦手で、周りに競う相手がいて優劣が付けられる状況じゃないと頑張れないのです…

②ペースパートナー

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Zwiftには一定ペースを維持して走っているペースパートナーも存在します。(緑の透明人間がペースパートナー)
⇒冬のベース練にぴったりな低強度の1h-2h走を気軽に行うことが出来ます。

① Amelia Anquetil (4+ w/kg):
エリートペースのライドとチャレンジングなルートを走っていて、タフな山岳ルートが多いです。

② Bowie Brevet (3.2 – 3.9 w/kg):
エキスパートペースのライドで、登りのルートを走っています。

③ CoCo Cadence (2.5 – 3.1 w/kg):
適度なペースのライドで、時折坂があるルートを走っています。

④ Diesel Dan (1 – 2.4 w/kg):
カジュアルなペースのライドで、緩やかな坂があるルートを走っています。

強度も各々分かれていますので、自分の脚力や調子で選択することが可能です!

③ワークアウト

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もちろん豊富なワークアウトも取り揃えております!!!

以上がZwiftを始めるにあたってあると良い物、ライドの種類のご紹介でした。
それでは、RIDE ON!!!