1,487

【CERVELO】新型R5 R8170完成車在庫しております!!!
by: 佐藤寛朗

こんにちは、お茶の水店の佐藤です。
今回は、R5 DISCの新型アルテグラ完成車をご紹介したいと思います。

IMG_20220217_145426[1]
CERVELO R5 DISC R8170完成車

新型R5はフレーム剛性の最適化やさらなる軽量化を図り「ピュアなクライミングバイク」としての生まれ変わりを遂げました。

在庫サイズ・価格

在庫サイズは、54サイズ(175㎝前後の方向け)

お値段は¥1,188,000(税込)のところ

      ☟☟☟
    ¥1,128,600(税込)

オールラウンドバイクからヒルクライムバイクへと生まれ変わった新生R5

pic_Fivebkfs1500
3代目までのR5は近未来的な外見のエアロロードであるS5とは対照的に、従来のクラシックな形状を保ち様々な状況に対応できるような「オールラウンドロード」として設計されていました。
そのため、「ヒルクライムに特化した軽量バイク」ではなく、「登りもこなせるオールラウンダー」という位置づけだったのです。

しかし、新型R5は違います!!!

フレーム剛性の最適化や更なる軽量化を図り「ピュアなクライミングバイク」として生まれ変わったのです。

気になるフレーム重量になりますが、、
ボルトやハンガーなどの小物込みで695g、フォークが330gとなりフレームセット全体で16%(約130g)の軽量化に成功。(Five Black:51サイズ計測)
フレームの塗装によってこの重量は多少前後してきますが、フレームセットで1kgに近づくように設計されています。

85A_9705.jpg
また、新型R5では前作の課題であった”過剛性”も見直し、剛性の最適化を図っています。
それに伴い、快適性の向上にも貢献しています。

目玉はやはり新型アルテグラ

IMG_20220217_145531[1]

IMG_20220217_145442[1]
シンプルなデザインながらも高級感を兼ね備えた佇まい
12速化に伴い、ワイドレシオなギア選択がスタンダードに!IMG_20211228_131805[1]
STIレバーは気持ち大きめに進化
R8070では三本指を入れると窮屈だったのが、新型R8170では余裕で握れます!

また、セミワイヤレス化によりSTIレバーからリアメカまではワイヤレス
リアメカ-フロントメカ-バッテリーは有線となっております。

完全内装のハンドル周り

R5

IMG_20220217_145837[1]IMG_20220217_145558[1]
新型R5ではフレームの剛性見直しに加え、ケーブル類の完全内装化を果たしました!
ハンドル周りという最も風を受ける部分のエアロ化になりますので、当然走りにも影響してきますよね☺

Reserve 34/37mm DT370

「Reserve」とは、あまり聞き馴染の無いメーカーかもしれませんね。
サンタクルーズ(Santa Cruz Bicycles)とCervéloが協力して作り出しているホイールブランドになります。

IMG_20220217_145700[1]
名前の通りリム高は、フロント:34mm リア: 37mm となっております。
前後セットで重量は1400g半ば
もちろんチューブレス対応になります!

タイヤはVittoria CORSA GRAPHENE2.0 TLR
頭から足先までこれでもかってくらい良いパーツを採用しているのがわかります☺

在庫は54サイズ一台のみとなっております。
気になったという方は、お早めに!!!