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【久末のほのぼーのトライアスロン】3話 ウェットスーツのお話。
by: アサヒ

こんにちわ。久末です。

今回は今日私が学んだことを復習がてら皆さんにも共有できたらと思います。6分ほどで読み切れる内容になっておりますので最後までお付き合いいただけたらと思います。

今回の内容は以下の通りです。

ウェットスーツって?

トライアスロンをする上で重要なウェットスーツ。ないと大会に出れない大会もあります。海を泳ぐトライアスロンにおいて自分の身を守る防護服のようなものだと思って下さい。
浮力が大きい素材を使用しており、レース中の泳ぎをサポートしてくれます。それだけでなくクラゲから身を守ってくれたり、水温に体温を近づけてくれるような機能もあります。ゴム素材ですので水も通しませんし保温機能もある。海に出るうえで重要なアイテムです。

しかしウェットスーツにはたくさんの種類があり価格も30,000円代の物から100,000円代の物まで幅広く存在します。

「とりあえず泳げればいいや。正直デザインの違いで安いのも高いのプロじゃなければ違い分からないでしょ」と私は思っていました。しかしこれが全然違う。初めてのトライアスロンにエントリーされる方にこそちゃんとしたウェットスーツを選んで頂きたいいです。

なので今回はこれを選んどけば間違いない!トライアスロンに合ったウェットスーツの見分け方をご紹介いたします。

まずはコチラの画像をご覧ください。
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上が下位のウェットスーツ。下が上位のウェットスーツになっています。この2つのウェットスーツの違い、この写真だけでわかる方いらっしゃいますか?勘のいい方や経験者の方ならわかるかもしれませんが、私は最初さっぱりでした。では次にこちらの写真。
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これは2つのウェットスーツを裏返しにしたものです。見て頂ければわかると思いますが、上は同じ素材を全面に使っています。特に加工などはしておらずワンピースで作ったものといった感じです。
では下はどうでしょうか。所々違う素材で作られているのがお分かりいただけると思います。
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またこれは足の部分になるのですが、下位のウェットスーツは特に工夫する事無く作られているのに対して、上位のウェットスーツは着水する部分は分厚く、着水しない部分は薄く作られています。
この加工技術と素材が値段の違いです。効果的な素材を効果的な部分に使用する事で腕が回しやすくなり結果的にスイムがしやすくなります。
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また素材本体の質も違います。下位のウェットスーツと上位のウェットスーツではスーツ自体の伸縮性が全然違います。
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伸縮性が良いともちろん動きやすくなります。比較的値段の安いウェットスーツは手が出し易く短い時間泳ぐだけなら十分ですが、トライアスロンなどのレースでは少し不向きかもしれません。トライアスロン初心者の方が一番不安になるのはおそらくスイムだと思います。私もスイムが一番心配です…
だからこそ少し背伸びをして万全の装備で参戦した方が良いと思いました。背に腹は代えられぬですね(笑)

最後に

いかがでしたでしょうか?ウェットスーツの選び方や特徴がわかって頂けましたでしょうか?当店にはトライアスロンのスペシャリストが多く在籍しておりますのでウェットスーツ選びやトライアスロンの事でご不明点等ございましたら是非当店までおこしください!スタッフ一同全力でサポートさせて頂きます!!

また完成車の購入やバラ完のご相談もお受けいたしております。気になった商品等ございましたら当店までおこしください!

それではまた次回!(*’▽’)