エアロロード・トライアスロンの殿堂 日本最大級トライアスロンショップ
2022/10/31 16:46
待望の12速化&電動変速としてモデルチェンジを遂げたR7100系、105
今まで電動コンポーネントはその性質上高価で敷居が高いと感じられる方もいらっしゃったかと思いますが、新たな105は上位グレードのものを踏襲しつつ、コストを抑えることに成功し、より多くのユーザーに電動変速を実感して頂けるようになりました!
そんな今話題の電動コンポーネントを搭載したおススメのバイクがありますのでご紹介いたします!
目次
1.エアロ効果のあるライディングポジションがキープできます。
2.風洞実験をベースにデザインされたフレーム形状
(正面だけでなく横風を考慮)
3.ランに力の残せる設計となっています。
(抜群の直進安定性、スピードの持続性)
4.トライアスロンバイクでありながら登坂性 & 加速性にも優れています。
(ヘッド部、BB部の剛性)
5.日本人体形に合った(小柄なアスリートにも対応できる)フレーム設計となっています。
(身長150cmの方にもポジション設定が可能です。)
6.レース時の遠征を考慮し、シンプルで簡単に組立できる構造になっています。
コースによって使い分けの出来る異なったタイプのバイク☟
そして今回入荷したのは、アップダウンのあるテクニカルなコース向けのMAMBA-Rになります!
ディスクブレーキ搭載によりフレーム全体の剛性が増すことで、ヘッドチューブ・トップチューブ・シートチューブ・シートステイの剛性を調整し、硬すぎないライディングフィーリングを実現した本モデル!また、フロントホイールセンターからBBセンターの距離(FC)を若干長くしたジオメトリーで、加速後のスピード維持が容易になっております!
MAMBAはロードバイク型ではありますが、トライアスロンバイクをメインとしているCEEPOらしく、かなりTTバイク寄りの設計になっています。
① 前乗りがしやすいようにシートチューブアングルがかなり立ち気味
② ハンドルが低くなるよう現代のロードバイクとしてはかなりヘッドチューブが短め
この設計により、DHバーを装着した時もしっかりポジションが出せるようになっています。
ロードバイクにDHバーを装着すると、どうしてもハンドルが高くなってしまいポジションを妥協せざるを得ないことが多いのです。
ドロップハンドルでもDHバーでも適切な乗車姿勢を取れる唯一無二のモデルといっても過言ではありません。
また、当店にはMAMBA-R 105di2の試乗車がございます。
お世辞抜きに直進安定性に優れ、ダンシングの振りの軽さに感動すると思います。
是非、試乗して頂きたいです☺
※顔写真付きの身分証明書(健康保険証などは不可)
雨天の際や、外が暗くなってからの試乗はできませんのでご注意ください。
冒頭でも触れましたがこちらの車体に搭載されるコンポーネントは先日発表されたばかりのR7100系、105
ボタン一つで行う変速は、特に距離が延びるにつれて手の力がなくなってくることに起因する変速ミスの発生を防いでくれます!また、レバー部分も機械式のものと比べると小さくできていますので手の小さな方でも握りやすくなっています!
これらのメリットから、トライアスロンをこれから始められたい方にもおススメとなっております!!以下の写真が実際の新しい105です!(車体が入荷したてで組みあがっていない為、ほかの車体のものになります)
上位グレードと同様に前モデルよりもごつくなったクランク。艶ありブラックで塗装されているため高級感のある仕上がりです。丁数は50-34とコンパクトなものを採用。
前作と同様に中空構造ではなく、裏側を削ることによって軽量化をしています。
FDは12速上位モデルよりかは前11速Di2と似ており、やや大き目なサイズ感。
ただ、変速スピードは向上しているそうです。(メカニック談)
Di2の中では最も廉価なグレードにはなりますが、それを感じさせないDi2らしい高速かつ正確な変速は上位モデル譲りです!
これまで通りシャドーデザインを採用し、外への張り出しを少なくした形状。従来のジャンクションの機能をRDが持ち、ワイヤレスでSTIと接続する点は共通です。
インナーとスプロケットのギア比が1以上となる非常に軽い組み合わせができるよう設計された新型105
様々な脚力の人、様々な道など多様化するロードサイクリングに対応できるよう懐の広い構成となっています。
(写真は11-34t)
これまでラインナップされていた14-28のジュニアギアや、11-25,11-28などのスプロケットはなしです。
また、アルテグラ以上にある11-30のギアも105グレードでは有りません。シマノ11速フリーボディで使用可能です。
STIも基本的には上位モデルの形状を踏襲。機械変速油圧STIよりも小振りな形状になるため、とても握りやすいです。
STIの頭を握るエアロポジションがしやすいのもgood!変速時に押し間違えが無いよう段差が付いているので、確実な変速操作ができます。
一方でブラケットトップのボタンが省略されていたり、スプリンタースイッチなどの仕様が出来なかったりするので、それらの機能を使いたくてDi2をご検討されている方は注意です。
DHバーを付ける際、バー先端に変速スイッチを付けることは可能となっておりますのでご安心下さい☺
パッドクリアランスが前モデルよりも約10%拡大しローターと擦りにくくなったことに加えて、コントロール性能が向上しています。デザインも〇。ブリーディングがしやすくなっているのでメンテナンス性も向上しました。
ロード用コンポ最高峰の性能を持つDURA-ACE、ULTEGRAの設計を受け継ぎながらも約21万円という価格に収めたシマノの意欲作ということで、非常に高いコストパフォーマンスを持ったコンポーネントとなっております。
トライアスロンバイクなだけあって、シートクランプ部分にゼッケンホルダーが付いています!
というかクランプと一体式ですね☺
これならレースにゼッケンホルダーを忘れる心配もありません。
最新モデルのMAMBA-RはFSA ACR規格を採用。
ワイヤー類がステムの中へ内蔵されるので空気抵抗が削減され、ハンドル周りの見た目もスッキリ☺
標準ではSMRステムが付いているので、ハンドルはお好きなものを使用することができます!!!
モデル:CEEPO MAMBA-R STI 105di2
カラー:RED/WHITE (在庫 S・Mサイズ)
GRAY/BLACK (在庫 S・M・Lサイズ)
価格:定価 ¥539,000(税込)のところ
➡ お茶の水限定価格 ¥506,000(税込)
値上げ前の価格にてご提供!!!
エアロバイクらしい推進力はもちろんの事バイク自体の重量も軽くアップダウンにも強いです。
国内メーカーのため日本人に最適化されたフレーム剛性となっており、長距離を走っても疲れを残さないようになっています。
またこのバイクはタイヤクリアランスも広く取られているため28cタイヤや30cタイヤを履かせて快適性を向上させてロングライドバイクとしてもお使いいただけます。
当店スタッフの木村のインプレ記事もございますので合わせてご覧ください。詳細はこちらから
気になった方は是非お茶の水店まで!