エアロロード・トライアスロンの殿堂 日本最大級トライアスロンショップ
2023/02/23 12:33
こんにちは。久末です。
前回これが僕の自転車という事で私の自転車をご紹介しました。
今回は前回に引き続き私の自転車のインプレッションをお届けしようかなと思います。
納車して約1週間で何となくバイクの性格もつかめて参りましたので今OSTROの購入を検討中の方や気になっている方に向けて分かり易くお伝えできればなと思います。
乗って最初に感じたのはエアロ性能。
想像以上のエアロ性能に驚きました。
確かに冷静に考えてみればエアロフレーム×56mmハイトですからエアロに特化していて当然です。
ハイエンドエアロバイクだとS5、旧MADONE乗ったことがあるのですが、乗り心地としてはTREKの旧MADONEに近いかな?と思います。
重ためのギアでBBに向けて垂直に足を踏み込むイメージで乗ってあげると徐々にスピードが向上していき、気付いたら時速40km/sを超えているよなバイクになっています。
こうやってみるよくわかるのですがBB周りがかなりマッシブですよね。
ここまでマッシブだと剛性感も良くバイクがもっと踏んでくれ!!と言っているような感覚があります。
ちょっときついなーと思っても少し重めのギアを踏んであげることで更に加速してくれます。
登りについてですがシッティングでアウターをなるべく使うようにして登るのが良いと思われます。
クライミングバイクのような反応の高さや軽量さアタック力があるのではなくエアロバイクらしいトルクをかけた走り方が向いているバイクです。
5~10%くらいの登りであればシッティングでアウター側のギアを用いた走り方があっていると思います。
それ以上になってくると正直きついというのが本音です(笑)
私の場合超ディープなホイールを装着していますので激坂は結構きつかったです。
激坂に差し掛かった時はなるべくアウターで一定のリズムでパワーをかけすぎず登ってあげると良いと思いました。
フレーム自体が軽量であるため1300g台の軽量ホイールを装着することでもしかするとバイクの性能が変化するかもしれませんね。
ホイールのことでお伝えしたいことがあるのですが、、、
重量 1575g
リム高 56mm
内幅 30mm
外幅 21mm
セラミックスピードベアリング仕様
私はバイクの走りの7割近くはホイールとタイヤが関係していると私は思っています。
その上で私はこのホイールが意外に登れるホイールだと思います。
エアロ性能はかなり高め。
フレームのエアロ性能とも相まって等速巡行の面だと個人的にはほぼ100点に近いと思います。
スポークにはサピム社製のものを使用。
剛性バランスを気にして軽量なモデルと少し重いけど剛性の高いモデルを組み合わせた仕様になっています。
重量は結構重め、使っている方のお話を聞いた感じ登りは絶望的なのかなーと思っていました。
しかし
性格さえつかめば以外に登れるホイールでした。
おそらくフレームとの相性も良くさすが兄弟ブランドといったところ。
自転車の漕ぎ方には人それぞれ癖があり脚質や好みでおすすめなフレームやホイールが皆さんあると思います。
そのため私の感想が皆さんに当てはまるわけではないと思うのですが、私はこのホイールはいいぞっと思いました。
重量も数値的には重いですし、もともと登りでの性能は期待していませんでした。
注文した後に45mmの方にすればよかったかなーとも思いました。
納車して2,3日くらいまでは重くてのそっとしているなと思いあまりいい印象は持っていなかったのが正直な感想です。
しかし数日していい意味で期待を裏切られました。
ロングライドに出かけた際にパワーメーターの扱いにもすこし慣れてきたこともあり、数値を今まで以上に気にするようにしました。いろいろ漕ぎ方を試したところこのホイールの扱いに慣れてきて以前よりも明らかに楽に巡行できるし、低速でのシチュエーションでもネガティブな印象を抱かなくなりました。
コツというのが
・左右のパワーバランスを均等にキレイなペダリングを心がける
というものです。
このことを意識するようになったら前まで感じていたネガティブな感情が少なくなりました。
まだ他のホイールを試せていないので他のホイールとの明確な違いは見いだせていないのですが、意識してペダリングすることで間違いなく好印象のホイールになったと思います。
10%までの登りなら全然対応できます。
課題は漕ぎ出しでしょうか。
空力、等速巡行は◎10%までの登りは〇ですが漕ぎ出しは残念ながら△かな(-_-;)
どんなに漕ぎ方を意識してもスタートダッシュは他の軽量ホイールよりは劣ります。
そんな時に重要になってくるのが、、、
漕ぎだしの時はパワーを節約しようなんて思うのではなく重めのギアで、太ももの一番大きな筋肉を使いながら、上半身を左右に動かして自身のパワーを最大限バイクに伝えてください。
そうすると剛性&エアロ性能も相まってすぐに加速してくれます。
レースなどでコーナーの多いコースの大磯クリテリウムなどに参加される場合は折り返しでパワーーーーー!!!!!と叫びながら直線のコースに入ってください。
多分優勝できます。
冗談はさておき漕ぎ出し以外は一定以上のハイクオリティなホイールだと感じました。
このホイール…数値以上のポテンシャルを秘めていると思います。
OSTROの完成車やフレームセット&ホイールセットを購入する際にはホイールのリム高が選べるのですが私はこのSIXTYを強くお勧めします。
FORTYFIVEはオールラウンドにに使えるホイールですし、重量も1495gと一定の軽さを誇ります。
しかし45mm~50mmハイトのホイールは競合が多いのであえてSIXTYを選択するのもありなのかなと思いました。
実際に先日沼津を越えて静岡県まで220kmのライドを行いました。
結果から言うと楽勝。
95%くらい機材の力に助けられたライドでしたが…
後日またライドブログについては書かせていただきますが150wほどで平地は30km/s前後で走れますし、向かい風での極端な減速はありませんし、快適性高いし本当に最高のバイクだなと感じました。
最後にOSTROを1言で表すとするなら「万人受けするフレーム」でしょう。
以前とあるハイエンドバイクを試乗した時に正直私の所有しているCERVELOのS3のほうがいいなと感じたときがありました。
なぜそう感じたかというと私がプロレベルの剛性感についていけなかったのだと思います。
しかし今回のOSTROはそのようなことがありませんでした。
試乗なしでの購入だったので正直S3の方が良かったらどうしようなどと思っていました。
しかし実際手に入れてみるとエアロ性能の高さと乗り心地にとても驚きました。
そして驚くほど違和感なく乗り換えることも出来ました。
この違和感の無さが私が「万人受けするフレーム」なのでは?と考える理由です。
硬すぎず、柔らかすぎず、だけどとにかく速く乗っていて楽しいレーシングバイク。
皆さんもいかがでしょうか?
現在私久末は自転車モチベが非常に高く色々なところに行ってライドブログもupする予定なので気になる方は是非チェックしてみてください。
何卒宜しくお願い致します。