コスパ良しのエアロロード!ハイエンドフレームがこの価格で入手はお得過ぎ!!
by: アサヒ

こんにちは。久末です。
今回はハイエンドと同様のフレームでありながら各パーツをコストダウンさせてかなりお買い得な仕様となっている車体をご紹介いたします。

ORBEA ORCA AERO M30ILTD

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価格・在庫サイズ

価格:687,500円税込み
サイズ:51(170cm前後)

ハイエンドと同様のフレーム

今回ご紹介するこの車体はハイエンドのフレームと同じものを使用しています。
高い空力性能に加え、ワイヤーフル内装のデザインに対応した専用ハンドルやシマノ105di2コンポーネントを搭載しながらも70万円代を切っているかなり高コスパなバイクとなっています。
フレームだけで537,900円、105di2も200,000円前後しますのでかなりお買い得なのではないでしょうか?
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空気抵抗に優れたフレーム

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まず目につくのは、がらりと変わったフレーム形状でしょう。前モデルに比べて、フレームはスローピング気味の形からホリゾンタルに近くなり、TTバイクのようなフォルムになりました。これはエアロを追い求めての結果です!

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OrcaAero_Aerodynamics

風洞実験、ライダーによる室内競技場での実走を繰り返し、空力を最適化。ヘッドチューブ、ダウンチューブ、シートチューブ、シートステーなどの形状を見直し、走行中の乱気流を抑えることに成功しています。

特にフロントフォークは正面から見ると、独特な形状をしているのが分かります。ディープホイールを履いた時に空力が最適化されるように設計されているそうな。タイヤは30mmまでの対応というクリアランス。ロングライドにも対応できる懐の深いバイクといえるでしょう。

空力・剛性・重量のバランス

ORBEAによると、空力・剛性・重量はトレードオフの関係にあり、一方を求めるともう一方の要素が犠牲になることが多い為、新作のORCA AEROはバランスの両立を最優先し、設計したそうです。エアロロードにありがちな、乗り味が硬すぎる、といった心配は不要です!

空力を損なわないツールたち


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ボトル、ツールケースは、装着した際にバイクの空力を損なわないよう、エアロ形状のものを採用。特にダウンチューブ下部に装着できるツールケースは、普段のライドで大活躍すること間違いなしでしょう。

2021 BICYCLE OF THE YEAR JAPANにノミネートされた大注目のバイク

デビュー年である2021年にはバイシクルクラブ賞も受賞しています。
1月号(11月20日発売)で10ベストバイシクルが発表された「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2021」。
あの大人気バイクのRP9らと共に2021年のベストプロダクトとしてノミネートされました。
それだけ注目度、実力ともに高いバイクとなっております。
詳細はこちら。(バイシクルクラブ様.2021/11/21)

在庫は1点のみ

在庫は1点のみとなっているため早い者勝ちです。
気になった方は是非ワイズロードお茶の水店までご来店下さい。
ご来店心よりお待ちしております。