エアロロード・トライアスロンの殿堂 日本最大級トライアスロンショップ
2024/05/27 00:01
みなさんこんにちは、ワイズロードお茶の水店 関です。
今回から私が初めてのトライアスロン完走を目指してトライアスロンに挑戦する様子を長期連載でご紹介していこうと思います。
日々の練習からおすすめアイテムなど、ゆるく、幅広く紹介していこうと思います。
今回は初回ということで、そもそもトライアスロンってなんだっけ?というところからご紹介します。
2回目、3回目には必要なアイテムやトレーニングなども紹介していこうと思います!
*初回はフリー画像多めですがご容赦ください!
お茶の水店のブログをご覧の皆様の中には詳しい方や経験者もたくさんいると思いますが、自分と同じようにこれから始める方のために、まずは競技について知っていきましょう!
トライアスロンはスイム(水泳) バイク(自転車) ラン(ランニング)の合計タイムを競う競技。
1974年に誕生した比較的新しい競技です。
同じトライアスロンでも、競技の距離は何種類かあり、
もっともメジャーな「オリンピックディスタンス(OD)」はスイム1.5km バイク40km ラン10km
非常に過酷な「アイアンマンレース」はスイム3.8km バイク180.2km ラン42.2km
など、種目によって難易度は大きく変わります。
スイムではウエットスーツを着用し、ほとんどの場合海を泳ぎます。
海特有の潮や波に流されずに泳ぎ切る必要があると同時に、多くの選手が一斉に泳ぐので手や足がぶつかることもよくあるそうです。
バイク区間は一般的にランにむけた休憩ととらえることが多いようです。
主にロードバイクで出場できますが、より空気抵抗の少ないTTバイクが人気です。
多くのレースでは、集団走行が禁止されているので向かい風の中でも自分ひとりで頑張らなければいけません。なので、空気抵抗を受けにくく深い前傾姿勢が取れるTTバイクが人気なんですね。
最後のランは残っている体力を振り絞って走ります。
3つの競技でバランスよく体力を使うことが肝心。いかに各競技で速くなるかも大切ですが、ペース配分も最重要です。
過酷に見えるトライアスロンですが、経験者に聞くと相当楽しいようです!
まずは達成感!
長い競技を走り切るころにはきっと疲労困憊でしょう、、でも、全力で走り切ればその分大きな達成感が待っています!!
競技なので順位が付きますが、順位にかかわらず完走の大きな達成感があるのが魅力だそうです。
スイム、バイク、ラン、すべてを練習しなければなりません。一見難易度が高く、始めにくいように感じるかもしれませんが、その難しさを越えていくのが楽しいようです。
各競技を練習して成長していくのはもちろんのこと、限られた練習時間で何の練習をするのか、どのパートでペースアップするのか、課題や改善点は尽きませんが、少しずつ解決していくのが大きなやりがいだそうです!!
トライアスロンの大会は日本各地、世界でも開催されています!
大会によってコースの難易度や、見られる景色も様々!
アクセスの良い近所の大会や、観光と合わせて地方の大会に行ってみるのもオススメ!!
その地域の風や食べ物を楽しみましょう!
といっても、自分はまだこれから挑戦していく立場なので、これから少しづつ体感して、お伝えしていければと思います。
以前からトライアスロンには挑戦したいと思っていました。(ほんとですよ!?)
ヒルクライムやブルべ、シクロクロス、苦手なクリテリウムにも参加したので、後メジャーな競技で挑戦していないのはトライアスロンくらい?と思います。
ただ、率直にトライアスロンってちょっとだけ敷居が高く感じますよね!?
当店のブログをご覧の方は普段から自転車には乗っているかと思いますが、自分は走ったり、特に泳いだりなんか高校以来していなかったのでなかなかその練習をする気にはなりませんでした。ウエットスーツとかシューズとか買うお金ないし、、、
しかし、このお茶の水店に転勤になったのが運の尽きいいタイミング。頑張って練習していきたいと思います。
自分はクライマー体形で長距離型。トライアスロンも持久系競技なので意外といけるかも??
小学校まで水泳習ってたし、中学は陸上部だったし、よく考えたらこれはもうトライアスロンするしかないでしょ!!
と、さっそく市民プールに行ってみると、、、
え、、どうやって泳ぐんだっけ??
無理、、、
かろうじて25mは泳げますが、息が苦しくてとてもじゃないが1.5kmなんか泳げるわけない!!
気を取り直してランニング練習。
持久走は得意だったのでさすがにこれは余裕でしょ、、
足が、、、痛い、、、3kmも持たない、、、
自転車なら200kmでも300kmでも走れますが、使う筋肉が全然違うんですね、、、
なので、たくさんトレーニングしてなんとか完走できるようになりたい。ならなければ、、
さらに、トライスーツやウエットスーツなどの用品選びやバイクのメンテナンスなどやることが山積み!!
でも何もわからない初めての競技に挑戦するときのワクワク感がたまらないんですよね!
果たして初心者が数か月でトライアスロンを完走できるのか、そもそも出場できるレベルになるのか、、
初心者でも楽しめるのか、、挑戦してみますので興味のある方は是非一緒に楽しみましょう!!
今回はさらっとここまで。
次回は本格的にトライアスロンに必要なアイテムを紹介します。
次々回は初めてのトレーニングを紹介予定。
お楽しみに!
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当店でのメンテナンスは予約制です。お電話・店頭でご相談の上ご予約ください。
現在、おかげさまで多くのご依頼を頂いておりますため納期がかかる場合がございます。
状況により、自転車をお預かりすることができない場合がございます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、作業の可否、価格、納期等お気軽にご相談くださいませ!
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