ヒルクライム向けの軽量オールラウンドバイクが非常にお買い得です！
by: サカグチ

こんにちは！お茶の水店、サカグチです。

今回ご紹介する車体はSCOTTの軽量オールラウンドバイク、ADDICT RC 40！
こちらの車体が非常にお買い得になっています！

SCOTT
ADDICT RC 40

価格・在庫サイズ

価格 : ￥759,000円(税込) → ASK! 詳しくは店頭かお電話にてお問合せ下さい！

在庫サイズ
・Ｍサイズ　175cm前後の方向け

当店スタッフも愛用するフレーム

実はこちらのADDICT RC、グレード違いにはなりますが当店スタッフも愛用している自転車になります！

今回のRC40はHMXというカーボン素材が使われており、スタッフが乗るADDICTにはHMX-SLが採用されています。当然後者のほうがより軽く、反応性の良い乗り味に仕上がっていますが、その一方で硬さがネックになる可能性も…。

実際スタッフに感想を聞いてみたところ、硬さに慣れるまで時間がかかったとのこと。

その為、硬いバイクが苦手な方やこれから本格的に乗り始めようという方は、むしろHMX製のADDICTがおススメになります！

重量差は極僅か

でもHMX-SLよりも重くなっちゃうんでしょ？と思われる方もいらっしゃるでしょう。心配いりません。フレームセットの重量差はHMX-SLと比較してたったの80g増に収まっています！

実際、105Di2を採用したRC40はカタログ値で7.9kg(ペダルレス)と、8kgを切る重量に仕上がっています。付属のホイールをカーボン製に変えればもっと軽くすることも容易に可能でしょう。

各所に専用パーツを採用

ADDICT RCはハンドル周りに専用品を採用しています。専用のステムとハンドルにより、ケーブル類をフル内装。見た目もすっきりしますし、空力も向上します。

RC40は別体式になりますので、ハンドル角度の調整も可能です。もちろん、別売りの一体式ハンドルに変えることもできますよ。

シートポストもハンドルと同じく専用品。D型に近い形状になっており、エアロダイナミクス向上に一躍買っています。

カーボン製なので重量も◎。極限まで軽量化を目指す方はDARIMOのシートポストに付け替えてみるのもいいかもしれません！

コンポーネントはシマノ105 Di2

コンポーネントはシマノ105 Di2を採用。

真ん中グレードの105がDi2化を果たしたことで電動コンポーネントがより身近な存在になりました。個人的には予算があれば全力でDi2をオススメしたいです(油圧ディスクブレーキの場合は特に)！

変速スピードこそ上位のアルテグラやデュラエースには劣るものの、シビアな変速を求めない方であれば問題無く使用できる性能です。

今回の価格設定がやばい！！

今回のこの車体の価格設定がちょっとおかしなことになっています。
というのも…
定価が759,000円。
同様のフレームの価格が462,000円なのですが…

おっとっと。

詳しくはお問い合わせください。

以上、サカグチでしたー

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