エアロロード・トライアスロンの殿堂 日本最大級トライアスロンショップ
2017/07/04 13:07
さて、此処のところ自分なりに
競泳の成績が伸びていたので
そろそろオープンウォータ―の長めのものに
挑戦してやれと思い屋久島に行ってきました。
結果としては題名の通り、やっぱり海は
ウェット着ないと長距離キツイ。
普段長くても3.8kmまでなので、
残り1km伸びるとキツさが全然違う
という事が分りました。
2時間以内に完泳すれば良し、
という条件も。
本来なら100m/1:30で泳げる
自分には余裕なはずなのですが
OWSなめてました。
ブイまでの距離がすごい長い。
1辺長くても500m位の四辺を3周回でしたが
トライアスロンと違って
ブイ間をロープでつないでいないので
本当に何もないところを地形を確認しながら
真っ直ぐ泳ぐ事を求められます。
海泳ぎの基本ですね。
うっすらと自覚はしていたのですが、
事故後体に左右差が出て
しまっている自分は泳ぎが
思った以上に左に傾くらしく、物凄い蛇行で
750mも余計に泳いでいました。
予定より50分以上もかけて2:00:57で
屋久島の海を堪能しつくしてしまいました。
競技者として反省するなら、
もっと海慣れしておくべきだった
と思います。
楽しむだけなら完泳させてもらえた
ようなので、
十分なのですけどね。
30人エントリ―中14位
自分以下は脚切り
と言うレース結果だったようです。
そして
写真は後日のシュノーケリングですが。
競技中も普通にこういう光景が見られたり。
何と言うか
このぐらい
物すごーく
癒されまくりでした。
レース結果は嘆いても仕様が無いので
今回は仲間と一緒に
海山を楽しみ心の洗濯をしたと思う事にします。
そういう点では本当に癒される島でした。
ただ遊んでくるだけでなく、
遠征型トライアスリートとして
バイク輸送の離島事情なども調べてきましたので
その事は別の機会に。