エアロロード・トライアスロンの殿堂 日本最大級トライアスロンショップ
2019/10/01 16:52
CERVELO P SERISE
当店でもたびたびブログにアップさせていただきました!
CERVELO好きは乗らないわけにはいかないと、
試乗会開始とともに一番に乗りました!
大げさに言ったらこのバイクに乗ることが目的でした(笑)
※またまたサイズが合わないので
大体なものになってしまいますがご了承下さいませ。
スペックや仕様などの詳細は当店商品紹介ブログをご覧ください!!
乗った感想を主に紹介していきたいとおもいます!
私自身もCERVELOのTTバイクを所有し愛用しているので、
年式やグレードこそ違うものの、
比較しながらインプレしていきたいともいます!!
外観はこんな感じ。P5DISCよりボリュームがなくなりました。
従来のP3よりも軽量になり、ヘッド、BB周りの剛性も20%UP!!
そしてハンドルのハイドレーションを外すことでTTレースにも出れます!!(写真にはハイドレーションは付いていません)
専用ではない汎用性の高いハンドルは自分好みのカスタマイズ可能!!純正はZIPP!!
乗った感想といたしましては、
ハンドルが広すぎる感じがなんとも違和感でした(笑)
私にとって、いや、TTバイクにとって400MMは、、
というのが正直な感想。
最近はベースバーすらも省略したハンドルや、極限まで、薄く、狭くしたハンドルが主流になってる中で、このハンドルはデカ過ぎました。
一般的にみたら400MMは普通です。
なぜでかく感じたかはブレーキレバーです。
TRP TT Hydro というブレーキレバーが搭載されています。
油圧レバーとETAP/Di2のスイッチを一体型にした最近トレンドのブレーキレバーです。ブラケットも一体型と言っていいでしょう。
このレバーは非常に大きく太く、長く、ハンドル幅が一回り大きくなった感じがなんとも違和感でした。
当店在庫のものはテクトロのものが搭載されています。
それだと意外と許容範囲内。
レバー自体は長いので、届かないなどの影響はなかったのですが、
うーーーーん。。。
人によったらフレームよりハンドルの
セッティングでスピードのすべてが決まる人もいます。
さまざまな意見があるでしょう!!
フレームに関しては、加速が素晴らしいなと思いました!!
機械式なので加速してからの瞬時の
シフトチェンジは難しいもののぐんぐん速度が伸びていく感じでした。
P5にはない俊敏さは体感することが出来ました。
そしてなんといっても乗り味の良さ。ブレーキした時のたわみもなく、がっしりした剛性のわりに疲れにくいフレーム。
TT/TRIにもってこいのフレームでした!!
初体感のCERVELO純正のサドルも非常にGOOD!!!
やはりトライアスロンシェアNo.1の
メーカーと改めて思いました!!
ありがとうございました!!!