【春のサイクリングに】一番簡単な輪行袋はコレです！！【GIANT】
by: 石川康輔

【輪行】

 

 

ロードバイクを始めてからの

ステップアップとして

 

または最初から

それを目的にロードバイクを始める事も

 

 

鉄道大国の日本では

おおよその場所には電車で行けます

ですが、本当に行きたい場所は

【駅】ではなく

 

例えば駅から30ｋｍ離れた

人里離れたところにある

 

【湖】

【神社】

【グルメ】

などなど

 

 

電車に乗るだけではいけない観光地へ

自分の愛車をもって行こうではありませんか！！

 

 

 

 

¥4,200₊税

 

 

【横型】輪行バッグの中でも

ハンドルを曲げずに収納できる

一番シンプルなバッグです！！

 

 

 

もっともポピュラーな

【縦型】との違いは

高さが低くなるので

持ち運びの際に地面にぶつけにくくなり

運搬がしやすいこと

 

ひっくり返してホイールを縛るだけなので

収納は非常に簡単な事

 

エンド金具が不要で

荷物が減らせる事

 

更に、このGIANTは

ハンドルを曲げなくていいので

安定して自立するうえ

最近のエアロロードなどで

ハンドルを曲げて収納できないバイクなどでは

必須の要素！

 

 

 

半面

場所を取るようになってしまい

車内での置き場所に困るケースもあります

 

 

 

輪行は様々なメリットを有しておりまして

目的地の近くに電車で移動できるだけでなく

 

別の路線にスキップする

”一方通行ルートでのツーリング”も可能に！！

 

ピントきていない方に具体的に説明しますと

 

基本的には

車などで移動、家から全て自走などの場合

必ず目的地を

往復するか周回して

元の地点に帰る必要があります

なのでスタート地点から総距離の

半分しか遠くへいけません

 

 

 

ですが、輪行バッグを持っていれば

例えば

 

東武日光線で

【日光】からスタートして

中禅寺湖、戦場ヶ原など奥日光を越え

白根山を望む峠を進み

群馬県片品村、尾瀬に近いルートなども選択しつつ進み

川場田園プラザで一服ののち

赤城山、榛名山を両眼に【高崎】へ

高崎線で帰ってくる

 

行きと帰りの地点を全く別の地点を選択することで

通常では走行できない距離を

行きっぱなしで走れるのです！

 

 

中央本線で大月から富士山へ

箱根まで走ってロマンスカーで帰るのも気持ちが良さそうです

 

 

更には自宅から限界まで遠くへ、、

例えば長野のビーナスラインや八ヶ岳を目指して走って

松本や茅野などから

中央本線で帰るなんてことも、、、

 

 

すみません

過酷なルートばかり頭に思い描いてしまいますが

そんな感じで

往復ルートでは成しえない

日帰りサイクリングが可能になるのです！！

 

 

ちなみに必需品としては

最低限このフリーカバーが必要になります

 

 

快適に輪行をするためには色々なアイテムがありますので

自分なりの楽しい輪行方法を身に着けていきましょう！！

 

 

 

 

 

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