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2022/03/12 17:14
コストパフォーマンスに優れたバイクで人気なGIANT
その中でも特にコスパ抜群のアルミロード、
CONTEND SL2が入荷いたしました
目次
GIANTはまだカーボンフレームが主流ではなく、アルミフレームがレースで主に使われていた時代からバイクを製造している歴史のあるメーカー。アルミは素材の性質上加工が難しく、乗り味が硬くなりやすい、かつ軽く造るのが難しい素材です。GIANTは古くから培ったノウハウを活かし、非常に高品質なアルミロードを排出しています。特にCONTEND SLに使われるアルミは上位グレードのALLUX SL。これにGIANTの技術を用いることで、CONTEND SLは軽量かつ乗り心地のよいアルミロードに仕上がっています。
走りの肝であるフロントフォークはOVERDRIVE FULL CARBON FORK。コスト重視の車体だと、コラム部分がアルミのバイクも少なくありませんが、CONTEND SLは低価格でありながら、フルカーボンフォークを採用しています。軽量かつ剛性に優れたフォークは、価格以上の走りを生み出します。
CONTEND SLはなんとチューブレスタイヤが標準で付属します。チューブレスはタイヤ内にチューブがない分、チューブとタイヤの摩擦が発生しないため、クリンチャーなどに比べて転がり抵抗が少なく、かつ乗り心地に優れています。また、タイヤ内に満たされたシーラントという液体が小さな穴であれば瞬時に塞いでくれるので、耐パンク性能も高いといえるでしょう。今流行りのタイヤシステムがこの価格の車体で標準仕様なのは、おそらくGIANTだけではないでしょうか。
CONTEND SLシリーズに採用されるシートポスト、D-FUSE Composite。通常の丸形ではなく、D型断面形状のシートポストは路面からの衝撃を逃がし快適なペダリングをサポート。チューブレスのタイヤとの相乗効果でCONTEND SLはアルミフレームでありながら、抜群の乗り心地です。
コンポーネントはSHIMANO TIAGRA 4700。SHIMANOの中では下から三番目にあたる下位グレードにはなりますが、性能は申し分なし。低価格でありながら非常によくできています。特にクランクは高級感が感じられ、本当に下から三番目のグレードなのか疑いたくなるレベルです。さすが世界のSHIMANO!という感じですね。
傷の様子は写真だと非常に分かりずらいので、店頭でご確認ください。
個人的にはほとんど気にならないレベルではあると思います。
在庫サイズはS(165cm~175cm)がございます。
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