2022/10/17 16:00
こんにちは、お茶の水店マシコです。
今回はあまり人と被ることは無いであろうエアロロードバイクのご紹介です。
目次
定価¥850,300(税込)のところ、お茶の水限定特価で10%OFFの
¥765,270(税込)!!!
完売しました。ありがとうございました。
・フレームセットで購入された場合は、、フレーム価格¥467,500円(税込)
フレームセット(467,500)、コンポーネント(290,000)とホイール(176,000)、サドル(12000)、タイヤ(10000)などの組立に最低限必要な費用を込々で計算すると、、おおよそ200,000円お得!!
・完成車で購入された場合は、、完成車価格¥850,300円(税込)
お茶の水価格で購入された場合は、、85,030円お得!!
53(173-179cm前後の方向け)
CERAZIT-WMN プロチームカラー
まず目につくのは、がらりと変わったフレーム形状でしょう。前モデルに比べて、フレームはスローピング気味の形からホリゾンタルに近くなり、TTバイクのようなフォルムになりました。これはエアロを追い求めての結果です!
特にフロントフォークは正面から見ると、独特な形状をしているのが分かります。ディープホイールを履いた時に空力が最適化されるように設計されているそうな。
最高のエアロロードバイクなのは間違いありません。
・巡航性がとても高い
・ロングライドにでも活躍できる
・新型アルテグラDI2による快適性アップに加えてボトル+ツールケースが付属してお得すぎる
・ワイヤーを内装できるカーボンハンドルと軽量で巡航性抜群のVISION SC 40
と、いいとこ尽くしのこの車体。
サドルもPROLOGO DIMENSIONで乗りしやすいよう開発されたサドルのため、エアロロードであるこのバイクにぴったりです。
ボトル、ツールケースは、装着した際にバイクの空力を損なわないよう、エアロ形状のものを採用。特にダウンチューブ下部に装着できるツールケースは、普段のライドで大活躍すること間違いなしでしょう。
ORCA AEROに合わせてハンドル周りも新たに開発。ワイヤーを内装できるOC2 ICR ROAD STEMは、高い剛性を持っており、長さも70mm~130mmを用意。そして、OC3 Aero Road Carbonハンドルは、幅360~420mmをラインナップ。
昨年モデルチェンジしたばかりの新型アルテグラを採用。上位グレードに匹敵する変速性能、ブレーキ性能を持ち抜かりのない仕様となっております。わたしもこのアルテグラを使っていますが、かなり良いです。トルクがかかっている状態でも問題なく変速でき、まったく変速関連のストレスがないライドを体験できます。
また、ブレーキ関連ではサーボウェーブ・アクションという機構を搭載しているため非常にスピードコントロールがしやすいというのも利点の一つです。
ホイールはVISIONのミドルグレードカーボンホイール、SC 40。ミドルグレードながらもペア公称重量1590gと軽量です。リムハイトもやや高いのでフレームの空力性能と相まって巡行を助けてくれること間違いなし。タイヤも走行性能と耐久性、そしてコストのバランスが非常に高レベルでまとまっているVITTORIA RUBINO PRO G2.0を履いています。走り出しのスペックとしては何も不満がないような仕様ですね。
サドルは完成車付属としてかなり鉄板のPROLOGO DIMENSION。前乗りしやすいよう開発されたサドルのため、エアロロードであるこのバイクにぴったりです。
写真だとホントに全然伝わりませんが、このバイクめちゃめちゃカッコいいです。。。(主観)
かなりわかりづらいですが、カーボンの地が透けているような高級感のある塗装になっています。写真が下手で申し訳ない、、、
このカラーはORBEAが機材を供給しているしているCERAZIT-WMNというプロチームがレースで使用しているカラーになります。
トップチューブにもこのような塗装があったりとかなり手が込んだ塗装になっています。
国内にあまり入荷していない、激レアなチームカラーのエアロロードのためあまり人と被ることもないので、性能で満足させてくれるだけではなく所有欲をも満たしてくれるのではないでしょうか!
1台のみとなっておりますのでお早めにご相談ください!