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新型S5在庫ラスト1点!!!次回入荷未定なので気になられている方はお早めにどうぞ!
by: 木村太陽

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こんにちは、お茶の水店の木村です。
今回は2023年モデルのS5フレームセットをご紹介!

新しくなったCervelo S5

S5 Disc フレームセット(2023) 3色展開
商品名:CERVELO 23 S5 DISC F/S
カラー:Sapphire/Ice
在庫サイズ:54(175cm前後)の一点のみ!
価格:¥968,000(税込)

フレームセットからバラ完されますととってもお得になっております!
具体的に紹介しますと、現金お支払いで税抜き価格の10%の¥88,000分のポイントが付与されます!
(現金以外のお支払いで¥44,000分のポイント付与となります)

誰よりも早くゴールに到達するためのバイク

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2003年に初代エアロロードバイクである”ソロイスト”が誕生して以来、Cervelo社はエアロバイクのあり方を再定義してきました。
新しいS5は、これまでのエアロロードの定義と歴史を引き継ぎ、ライダーをより速くするという我々の使命を体現しています。実際にUCIで認められている形状を最大限に生かすために、ボリュームを持たせたフレームセクションと新しいフォーク設計が採用されています。
具体的には新しいフォークはフロントエンド全体をシンプルにし、ホイールとタイヤのクリアランスを拡大することでさらに速いバイクを実現しております。
さらに、リアホイールとタイヤのクリアランスも広げ、より速く走るために「Reserve」と共同開発した新しいホイールセットを採用しています。また、バイク全体として空気抵抗を減らし、表面積を拡大しました。
そして、表面積を拡大しながらも、ヘッド周りにカーボンパーツを使用することで重量を減らすことに成功しています。
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また、Cervelo社曰く新型S5は世界トップレベルの選手であるWout van Aert(ワウト・ファンアールト)やMarianne Vos(マリアンヌ・フォス)、Christophe LaPorte(クリストフ・ラポルト)のようなライダーが、過酷な山岳ステージを除くあらゆるレースで使用するバイクであり、比類なきツールであるとしています。
実際にS5の象徴であるVステムのバイクにエリートライダーが乗り、チームカラーのイエローフォークは先日のツールドフランスにおいて結果を残したことは言うまでもないでしょう!
具体的には後述しますが、ダイナミックに直線と曲線を組み合わせたフレーム形状や、世の度肝を抜いた専用のV字ステムとヒンジフォーク、そしてサーヴェロのお家芸とも言えるアグレッシブなエアロ形状は先代とほぼ共通ですが、UCIが公認フレームに定める形状規定の緩和とチームからのリクエスト、そしてR9200シリーズに代表されるシマノの新型コンポーネントに合わせて各部改良が施されております!

選手からのフィードバックによって生まれた新たなハンドル周り

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速さを追求すればするほど、誰もが異なるポジションを試したくなります。
前モデルのS5では、ステムを長くしたり、よりアグレッシブなフィッティングに変更したりと、さまざまな変更が行われましたが、新しいS5では、新しいステムを取り付けるだけで一方でハンドル角度調整に関しては、従来モデルがシムを挟み込むことで3種類しか設定できませんでしたが、今作では2本のボルトを調整することで0~5度の範囲で無段階調整が可能になりました。さらに、ヘッドパーツ周辺の複雑な構造をシンプルにすることで、53gの軽量化も実現しております。
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また、前方から当たる空気をまずV字部分に、続いてライダーの股の間を通過させ、一般的なステムに対して大幅なアドバンテージを得る特徴的なV字ステムは継続していますが、前方投影面積を減らすべくステム幅が左右に2cm位細くなっており、ステムのクランプ部分からレバー部分までの距離が伸びたことで、しなりを生み快適性の向上に一役買っています!
これらは上でも触れた通りユンボ・ヴィスマの選手からの意見が大きく反映された部分です!

電動コンポかつ油圧ブレーキ専用となったことでの恩恵

新型S5は前作と異なり電動コンポーネントかつ油圧ディスクブレーキ専用となりました。それはフレームのヘッドチューブやボトムブラケット周辺、さらにはシートポスト下部といったチューブ集合部はUCI規定緩和を受けてワイド化されたことに伴うもので、リアエンドのドロップ形状もDi2ケーブルの前後取り出し口の位置が最適化されています!
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具体的にはリアエンド部分においてはシートステー側が直角になることで縦方向の衝撃を和らげるようにできており、ここでも快適性に一役買っております!
BB周辺もUCI規定緩和によって変化。よりボリュームアップを遂げている
また、BB周りも前作よりボリュームアップし、より多くのパワーを受け止められるようになっております!(画像はシクロワイアード様より引用)

よりワイドなタイヤクリアランス!

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CERVELO社曰くワイドなホイールとタイヤは、空力的に速く、そして快適として、新型S5は34mm(実測値)までのタイヤクリアランスを確保し、完成車にアッセンブルされるワイドな新型ホイールReserveは28mmタイヤを履いた際に最適化されるようになっています!また、タービュレント・エアロ・プロトコルのもとで開発されたこのホイールは、5ワット強の省エネを実現しています。

シートピラー周りも進化!

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細かな変更点としてシートチューブ周りにもいくつか見られます。まず、シートチューブ下部も「フィン」が設けられ、脚で掻き乱された空気を整える効果を生むように設計されています!
また近年、あらゆるレベルのバイクフィッターが、オフセット量の少ないシートポストへ移行しています。
新しいS5では54/56サイズで15mmオフセットのポストが標準装備されています(これまでのS5では25mmオフセット)
それだけでなく、これまでのシートポストとは互換性があり、よりアグレッシブなポジションを求める人のために、オフセット25mmのポストの在庫を確保しています。

ご注文は是非お茶の水店で!

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新型S5は前述の通り専用ハンドルを採用しているので、幅や長さなどのポジション面で不安を抱えている方もいらっしゃるかと思います。ワイズロードで実施しているBIO RACER スタンダードのコースでは、ご購入を考えているバイクのサイズはもちろん、ハンドルのポジションまで細かく測定することができます。是非バイオレーサー実績の多いお茶の水店でご注文下さい!

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