最初のカスタマイズはペダルをおすすめします。
by: アサヒ

こんにちは。久末です。

今回は初めてのカスタマイズにおすすめなペダルのカスタマイズをご紹介いたします。
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ペダルの交換

私がなぜペダルの交換をオススメしているかというと、SPD-SLペダルやSPDペダルはフラットペダルに比べて飛躍的にペダリング効率が上がるからです。
ホイールやタイヤのグレードUPは確かにバイク自体の性能を飛躍的に向上させてくれるのですが、高性能なホイールやタイヤになると癖があるものもありペダリングを意識しなければその真価を発揮することが出来ません。

そのためバイクのカスタマイズの最初の1歩としておススメしているのがペダルのカスタマイズというわけです。

SPDペダル?

SPDペダルとは簡単にご説明させていただくとシューズに装着したクリートとペダルを合体させて、ペダルと足を合体させることのできるペダルです。

イメージしやすいのはスノーボードやスキーの板です。
それもそのはずスノーボードやスキーでも同じシステムが導入されており、上に記載しているLOOKというブランドはスキー業界でも活躍しているブランドなんです。

脚とペダルを合体することでフラットペダルでは使えない引き足が使えるようになり結果的にペダリング効率が向上します。

私自身SPD-SLペダルを使っているときと使っていない時を比較すると平均速度が2,3km/s変わってきます.
長い距離を走れば走るほどこの差が顕著で20km以上走るときは私はないと走れません。
そのくらい走りが変化します。

どんな種類があるのか?

大きく分けてSPDペダルとSPD-SLペダルが存在します。

SPDペダル

SHIMANO ( シマノ ) PD-T400 L 【SPD】 ブラック

比較的脱着感が緩くて街乗りなどで快適に走りたいと考えている方におすすめなタイプです。
中には片面フラット片面SPDという商品もあります。

SPD-SLペダル

SHIMANO ( シマノ ) ロード用ビンディングペダル PD-R8000-L ULTEGRA ( アルテグラ ) プラス4MM軸仕様

脱着感がきつく、レースシーンやロングライドなどでよく使われているペダルになります。
ロードバイクに乗っている方にはこちらをおすすめしたいです。

シューズも専用品を

シューズも専用品を購入する必要があります。
SPDペダルは4つ穴、SPD-SLペダルは3つ穴と記載されているものをお選びください。
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各社がリリースしている

種類はSPDとSPD-SLの2種類ですが、各社からリリースされているため専用のクリートを購入する必要があります。
基本的にペダルを購入すると1つ付属してくるのです新調する際や、予備でもって置く際にはお気を付けください。

個人的なおすすめはSPD-SLタイプ

個人的なおすすめはSPD-SLタイプです。
固定感も固く脚とペダルの一体感いい感じです。
ロードバイクをお使いの方ならこのペダルを選んでおけば間違いなしでしょう。

固定感を調整したりメーカーによっては脱着が非常にしやすいものもありますので初心者の方でも安心してお使いいただけます。

いかがでしょうか?

 ペダルを変えると自転車がものすごく楽しくなります。
気温も暖かくなってきたので、自転車でお外を走ると非常に気持ちいですよ!

気になる方は是非当店までお越しください。

ご来店心よりお待ちしております

試乗車ございます!

現在、お茶の水店では試乗車をご用意しております。
ラインナップは以下の通り

GIANT PROPEL ADVANCED2 DISC

1FAEC6A1-B24C-4631-8A1F-B4E18E37CD92

サイズ:S (170cm前後)

CEEPO MAMBA-R

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サイズ:S (170cm前後)

試乗の注意点

・試乗には顔写真付きの身分証明書が必要です。
・未成年者のお客様は保護者同伴の場合のみ試乗可能となります。
・予約は不要ですが、外が暗くなってからや雨天時の試乗はできません。