エアロロード・トライアスロンの殿堂 日本最大級トライアスロンショップ
2023/11/29 10:15
こんにちは。久末です。
今回は私久末の自由研究の成果をご報告いたします。
冬用のウェアをお探しの方また他のサイクリストはどのようなものを着ているのか気になる方は最後までご覧ください。
↑の写真は去年の私の写真になります。
この時用いているのは…
CASTELLI ワンピースジャージ SANREMO ROS THERMOSUIT
FORCE V68 SUPER ROUBAIX VEST
SHIMANO T1100R ソフトシェル トゥカバー ブラック
気温は5℃ー10℃
この感じで全然余裕だった余裕でした。
私はあまり寒さに強いタイプではないのですが去年の私にとってはこれが最適解。
さらに冷え込む場合はCASTELLIのゴアテックスのジャケット(起毛無し)、薄手の手袋(厚手の物を付けると私は手汗で逆に寒くなってしまうため)を着て居ました。
個人的には昨冬買ったジレとワンピース。
この2点は今年のベストバイ確実にインします。
ほっっっっんとうにこの2点には助けられました。
ありがたや。
今年の2月頃、夜の10時から走った際は上述したようなスタイルで行きました。
この日は5℃-8℃前後。
特に問題無く目的地には到着したのですが、朝方の4時から5時頃の時間帯はちょっと寒かった記憶があります。
特に山を登っているときはきつかったかなと思います。
風が冷たくて冷たくて苦労しました。
先ず1つ目は汗冷え。
冬場のライドの最大の天敵です。
個人的に冬はこの汗冷えをどう対策するかによって快適性の度合いが変わってきます。
冬場ってウェアを着込むので意外と汗をかくんですよね。
その汗を放置するということは冬場にお風呂に入って髪等を乾かさずにお外に出るという行為とほぼ同義です。
そんなイメージを持っていただくと汗冷えの恐ろしさがご理解頂けると思います。
去年の私は汗冷え対策は行っていたのですがかなり雑でした。
これが原因で風が吹いた時死ぬほどきつかったです。
では汗冷え対策。
どうすればいいのか??
これはまだ私も最適解を出せていません。
というのも人によって汗のかきかたや量は異なります。
なので様々なメディアを参考に私なりに試行錯誤している段階です。
しかし良く一般的に言われているのはアンダーウェアで対策。
これが1番万人受けしそう。
少し値ははるものの、サイクリング専用品の購入をおすすめします。
今冬アップグレードを果たしたこちらのワイズロードオリジナルアンダーウェアがおすすめ!!
MIZUNO ( ミズノ ) 長袖インナー ブレスサーモアンダー ワイズロードオリジナルモデル V2
汗冷えを防ぐためにかいた汗をすぐ乾かしてくれる仕組みがあり価格も比較的安価。
日本最大手のスポーツ用品ブランドとのコラボレーションということでかなり高品質。
日本人の体にフィットした製品です!
汗冷え対策としてもう一つはメッシュのレイヤードを着用する事。
私はこれを採用中。
起毛のアンダーウェアの下にこれを着ることでレイヤードが汗を最初にキャッチしてくれて肌と起毛のアンダーウェアの接触を防いでくれます。
汗でべたつくことも少ないので個人的にはこれがおすすめ。
ただここにジャージを着たりとかなり重ね着することになるので重ね着が苦手な方にはおすすめしません。
もう一個の反省点があってそれがサーマルジャージを持っていなかったこと。
秋から初冬の超重要アイテムを私は持っていませんでした。
このサーマルジャージは薄手の起毛素材を採用しているケースが多く羽織って良し、その上にジャケットを着ても良しの優れモノなのですが、私は持っていませんでした。
これが無いので日によっての温度調整が難しいし、極寒ライドでは寒さにやられるなんてことがありました。
このアイテムは必須級です。
まず1点目はサーマルジャージ。
PISSEI PRIMA PELLE WINTER JACKET
ジャケットとあるのですが用途としてはサーマルジャージとほぼ同様。
前面に防風素材を使用していますので、1枚でも8℃くらいまでなら耐えれそうです。
着心地もかなり良いのでこの冬はヘビロテ確定ですね。
2点目はビブショーツ
PISSEI TEMPO X SHORTS
え?夏なのに冬用?
そうなんです。
私が持っている冬用ワンピースジャージものすごくあったかくていいのですが、日が出る昼間は暑い日がある!
ということで真夏用ではないこちらの物を購入。
起毛等はないのですが、18℃-25℃ということでこれにレックウォーマー等を使用すればサンデーライド等は乗り切れそうです。
ビブショーツの方が圧倒的に足の回しは楽なので冬のライドが更に楽しみになりました。
今後購入予定なものとして更なる寒さ対策として0℃-5℃帯のジャケット。
防風素材と厚手の起毛素材で保温してくれるのでこれを装備して昨年と同じコースを走りたいです。
冬は寒さ対策をすれば、ライドが心地よいシーズンです。
私も人柱になりながら、いいなと思ったものは商品等をご紹介していきますので気になった方は是非当店までお越しください。