いつもワイズロードメールマガジンをご拝読いただきありがとうございます。
突然ですが今号よりメールマガジンにて責任編集者を命じられました、広報宣伝部の松坂です。
今後は豊富な商品情報やセール情報に加え、自転車の世界で起きている楽しい仕掛けや、
スポーツサイクルにおける国際&国内事情、身近なイベント情報などをお届けしてまいりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
さて、一回目はロードバイクの監修としてお手伝いさせていただいている
日曜劇場「家族ノカタチ」TBSテレビについてです。
次回2月14日で第5話を迎える「家族ノカタチ」はご覧いただいてますでしょうか?
番組のエンドロールでは、ロードバイクの監修者として、氏名と会社名を紹介いただいております。
監修内容は、出演者のロードバイク乗車シーンの技術監修、スタジオでのセット監修
(使用商品はTBS指定とY’sRoad取り扱い商品)、
屋外ロケ走行シーンでのエキストラ手配の3つを受けております。
これまでに新宿カスタム店の川原店長、赤坂店の関口店長、上野アサゾー店の藤澤店長、大宮店の前田さん、
本部の山田さん、白石さん、清水さんがエキストラで協力させていただいております。
監修で極めて神経を使うのは、ロードバイク登場シーンで日常的な使われ方をされているかです。
第2話において、ヘルメットをかぶらずロードバイクで走行するシーンがあり
「番組製作者側と協議した上での結果として、
演出上の理由で一部ヘルメットをかぶらず走行するシーンが登場しますが、
Y’sRoadとしましては、ロードバイクを含むスポーツバイクをご利用する際、
安全上の理由でヘルメットの着用を全店で推奨しております。
ロケ現場においては、制服警備員を配置し、
多くのスタッフも参加して安全について配慮された撮影がなされていることを確認しておりますが、
今後の走行シーンにおいても、できるだけヘルメットの着用をお願いする所存です。」
との公式コメントの発表や、番組公式サイトにおいてもヘルメット装着推奨コメントを
記載いただきご配慮いただきました(以後はヘルメットの装着方法や置き方等を含めご配慮いただいております)。
たくさんの方が関わる撮影現場で、あれこれ注文を出すには勇希が求められます。
当初は主人公の永里大介さんのリハーサル時に直接ダメ出ししてしまい、
周囲が凍りつくような状況もありました。
が、最近では収録を重ねるごとにロードバイクに興味を持っていただく出演者さんやスタッフが増えてきて、
次回の収録が待ち遠しい状況です。
前回終了間際に登場した田中莉奈さんのロードバイクのシーンでは、
永里大介さんとの今後の恋の展開が楽しみです。引き続き全力で監修を努めさせていただきます。
Y’s Roadは日曜劇場「家族ノカタチ」を応援しています。
松坂佳彦(まつざかよしひこ)
自転車メディアにのべ15年、自転車メーカー&ディストリビューターにのべ9年、
2014年7月よりY’s Roaに勤務し現在は広報宣伝部長。
自転車専門誌や試乗イベント、サイクリングイベントを多数監修。好きなジャンルはツーリング。