【Ride Blog】Log.1 55Tで泉ヶ岳に登ってみた!
by: 金城春希

みなさん、こんにちは!
1週間に1回はライドをする(2週に1回の時も!)金城です。
仙台へ移動して来て、まだライドしやすい道を開拓できていない状況です。
抜け道やら景色が良い道やらは、まだまだ先な気がします。
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走りきった後の一枚!
飛行機雲を見つけたのパシャリ!
自然と空(雲)が近く感じます。

LOG.1

55Tで泉ヶ岳に登ってみた!

店舗スタッフ半谷と一緒に登ってきました!

私の愛車は5年目になるエンデュランスロードバイク
がしかし、、、

カスタムされた私のロード

クランク(チェーンリング)52/36T
↓こちらを↓
重いギアが踏める55/42Tへ変更。
ギア比MAX:【5】
ギア比MINIMUM:【1.76】

*【フロント歯÷リア歯=ギア比】
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カセットスプロケット11-32T
↓こちらを↓
重いギアが踏める11-25Tへ変更。

購入した時は、52/36Tでしたが高速巡航時に踏み切ってしまったので、一気にアウターを55Tまで歯数を増やしました。インナーは、42TですがROTOR社製の楕円リングを採用しています。楕円のため実質44Tを踏んでいます。
レーシングバイクですらセミコンパクトが主流なのに、あえてTTバイク並みのクランク(チェーンリング)をチョイスしました。

インナーは、好んでヒルクライムしなければ、地元は平地なので軽いギアの需要をあまり感じなかったので、思いきって11-25Tにしました。

確かに脚力には自信があります。
幼少期から水泳をしていたので、(kick)バタ足のパワーが脚力の底上げに繋がっていると思います。

前振りが長かったです・・・

そんな、55Tで泉ヶ丘に登ってみた

正確には55Tで登ったのは2/8ほどです。

今回の重点項目

その1:全力1本
その2:目標は20分
その3:絶対に途中で止まらない

スタートからゴールまで基本登り基調

スタート地点のバス停(川崎上)
序盤は登りも緩く55T-19Tあたりを使用しながら加速
ゲイデンス【50~60】

さらに1km過ぎるとさらに勾配が厳しく
インナーロー44T-25T

中間地点、開けた直線ギアは同様に
これ以上軽くなることはないので!
ゲイデンス【20~30】
速度も10kmを下回るぐらい、とにかくペダルが思いチェーンが切れると思うぐらい辛く重かったです。
4~5km程もがきながら脚力だけで回し続けました。

終盤、トンネルは工事中で道幅が狭かったです。
暗いのであんまり認識出来なかったが、速度はかなりトンネル通過期間は上がりました。
(勾配が緩いのかもしれません。)
トンネル通過後はゴールが射程に入ります。
ひたすらに必死にペダルを回し切りました。

そしてゴール!!!!

1度も止まらずに最大限出し切りました。
タイム:28分51秒

2人で勝負した結果・・・
ものすごく、ものすごく気になる方は是非店頭で聞いてください。

目標約9分及ばず・・・悔しい!
ギア比を適切な歯数に変更すれば、20分の壁を壊せる気もしますが、55Tで20分切る事の方が達成感があると思います。
まだ、伸びしろあると思います!
頑張ります!

wahoo ELEMNT BOLT

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次回はCXクロスで泉ヶ岳に登る予定です。

ロー側のギアが使える様になるので、スピード・ゲイデンスがどう変化するか試したいと思います!

帰り(下り)
達成感に浸っていますが、登りよりも下りの方が神経を使います。
久しく長い区間を下る事がなかったので、怖かったです。
バイクコントロール、ブレーキングに神経を使いました。
苦労して登った区間を数分で下ると少し悲しい気持ちになりますが、これもヒルクライムの良さですかね!
みなさんはどうですが?

走れば辛かったこと、嫌だったこと、そんなコトを忘れて自分だけの世界に入れるので最高の時間で最高のフィットネスです。

 

次回は写真も付けます!

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