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【Muc-Off】雨で走れない日は、愛車のクリーニングを!
by: 半谷雄平

いつもワイズロード仙台泉店をご利用いただきありがとうございます!

休日にサイクリングをと考えていても、この季節天候が不安定で朝起きたら、雨が降っていたなんてこと結構あると思います!

雨で、外で走れないならバイクをピカピカにして、次のライドの準備をしませんか。

これからクリーナー周りをそろえていく方はぜひご参考ください!

マックオフの場合は

1 CLEAN (汚れを落とす)

2PROTECT(汚れから守る)

3LUBE(潤滑させる)

大きく3ステップに分けられます!

 

ステップ1 PROTECT 

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外で使うものなので、どんなに綺麗に乗っていても汚れは付いていきます。

このステップ3までの下準備で仕上がりが左右されます。

汚れがしつこいチェーン周りの油汚れには

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上の写真のような油汚れを溶かすクリーナーを使って、汚れを柔らかくします。

オールマイティに使うなら左手のドライブトレインクリーナーでほとんどの汚れは落とせます。

もっとしつこい汚れは右手より2番目のチェーンクリーナーを

ちょっとした汚れを落とすなら揮発しやすい右手のクイックドライディグリーザーを使うと良いと思います。

 

汚れを柔らかくした後は、洗い流していきますが、

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水洗いが出来る環境ならば、右手のクリーナを

室内などで洗車をする方は、スプレー後に水洗いが要らないウォーターレスウォッシュで、しっかりと汚れを落とすことが出来ると思います。

 

ステップ2 PPROTECT

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汚れをしっかりと落とした後は、次の汚れをなるべくつけさせない、次の掃除をしやすくするためにもプロテクトはとても重要なステップです。

前の工程でしっかりと汚れを落とせてから、このプロテクトに進みます!

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プロテクトには主にコーティング(表面を磨かせる)さようがるため、ブレーキ周りはNGです! カバーなど当てて飛ばないよう準備が必要です!

この三つのスプレーはバイク全般使用することが出来ます。前工程の洗浄で水気が残っていても、押し出す作用(水置換性)がありますので、チェーン部分に吹きかけて水をしっかりと抜くことはもちろん、防錆効果も上がります。

この3種類のプロテクトは違いが分かりにくいので、Muc-Offの製品比較表をご参考ください。

muc-off-protectメーカーサイトより引用

 

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フレーム部分へのプロテクトはこの3点がオススメです!

簡単に使うなら左手のシリコンシャインがスプレーで吹きかけて、吹き上げるだけで簡単に光沢が生まれます!

真ん中のミラクルシャインはスプレータイプではなく、上のキャップを開けてマイクロファイバークロス少し垂らしてから塗布していくので、少し手間がかかりますが、同じ光沢でも深みのある光沢になり、最大6か月ほど持続するのそうなので、丁寧に洗車をする方はひと手間かけてもいいと思います!

ちなみに最近のフレームはマット塗装のバイクが多く、前述のプロテクトを使うと光沢が出てしまうので、マット塗装のバイクに使うなら右手のマットフィニッシュディテーラーをご使用ください。

 

3ステップ LUBE

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そして最後にチェーン部分にオイルを塗布していきます!

オイルもDRYとWETと粘度の違いがありますので、

汚れを付きにくくするならDRY

雨の日も使用したり、長持ちを優先させるならWET

といったところで、どちらも一長一短あります。

個人的にはいろんなオイルを使い比べてみるのも面白いですよ!


今回ご紹介したマックオフの製品は仙台泉店の店頭でもワイズロードオンラインでも購入可能です。

雨の日でもできることはありますので、時間があるときにこそ次のライドへの準備を進めましょう!

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Y’s Road仙台泉
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