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【CANNONDALE】新型 S6 乗り比べ!3種類ある S6 の違いとは?
by: 松原瑠南

こんにちは!

いつもワイズロードをご利用いただきありがとうございます。

11月2日に社内研修で社内試乗会に行き、個人的に気になっていた車体に乗れたのでインプレさせていただきます。

SuperSix EVO

フレーム

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新しくなった形状に加え、派手なカラーリングも非常にかっこいいです。

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前作と比べ、前や後から見たときフレームが薄くなり空力が向上したのが伺えます。

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反応性、快適性、エアロダイナミクスを向上させつつ、タイヤクリアランスは30mmまで確保しています。

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BBはねじ切りのBSAになり、メンテナンスが容易になりました。

ハンドル周り

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ハンドルは VISION の TRIMAX が採用されており、ブレーキホースはハンドル内に内装されています。

ステムは CANNONDALE の内装ステムが採用されています。

サドル・シートポスト

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新UCIルールに準拠したシートピラーは空力を意識して極端に薄く、厚みは実測約16mmとなっています。

シートポストを薄くすることにより、両脚の間を抜ける空気を阻害せずスムーズに流せるように作られています

コンポーネント

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コンポーネントは新型の105 DI2が使用されています。

チェーンリングの歯数は50-34と万人受けする歯数が採用されています。

リアスプロケットは11-34Tが採用されているのでヒルクライムも楽々こなしてくれます!

SUPER SIX EVO 3 105 Di2

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サイズ:51サイズ(170CM前後)・54サイズ(175CM前後)

カラー:51サイズ VGN(メーカー在庫完売)・54サイズ CHK(メーカー在庫完売)

価格¥550,000-(税込)

在庫:各1台

インプレッション

 乗り出してまず初めに感じたのは圧倒的な乗り心地に良さです。

レーシングバイクを試乗しているので、圧倒的な乗り心地の良さに正直驚きました。

さらに重心が低いので始めは、エンデュランスバイクなのでは?と感じてしまうほどでした。

ですが、少し出力を上げてあげるとレーシングロードらしい軽やかさや反応の良さが特徴的なバイクでした。

ミドルグレードバイクとは思えないほどのポテンシャル持ったバイクなので非常にオススメの1台です。

SuperSix EVO Hi-MOD

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新しくなった形状に加え、派手なカラーリングも非常にかっこいいです。

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前作と比べ、前や後から見たときフレームが薄くなり空力が向上したのが伺えます。

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反応性、快適性、エアロダイナミクスを向上させつつ、タイヤクリアランスは30mmまで確保しています。

ハンドル周り

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サドル・シートポスト

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新UCIルールに準拠したシートピラーは空力を意識して極端に薄く、厚みは実測約16mmとなっています。

シートポストを薄くすることにより、両脚の間を抜ける空気を阻害せずスムーズに流せるように作られています

コンポーネント

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SuperSix EVO Hi-MOD 2

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カラー:Sonic Blue

サイズ:51サイズ(170CM前後)

価格:¥1,050,000-(税込)

在庫:ご注文にて承ります

インプレッション

3台の中で1番バランスの良さを感じたのがこの Hi-MOD でした。

元々はプロ選手が乗っていたグレードのカーボンになるので重量剛性比が非常によく、この車体がハイエンドと言われれば一切疑わないくらい完成された車体です。

個人的には1番コストパフォーマンスが高い車体ではないかと感じました。

SuperSix EVO LAB71

フレーム

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新しくなった形状に加え、落ち着いたカラーリングも非常にかっこいいです。

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前作と比べ、前や後から見たときフレームが薄くなり空力が向上したのが伺えます。

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反応性、快適性、エアロダイナミクスを向上させつつ、タイヤクリアランスは30mmまで確保しています。

ハンドル周り

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サドル・シートポスト

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新UCIルールに準拠したシートピラーは空力を意識して極端に薄く、厚みは実測約16mmとなっています。

シートポストを薄くすることにより、両脚の間を抜ける空気を阻害せずスムーズに流せるように作られています

コンポーネント

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SuperSix EVO LAB71

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カラー:Marble Oxblood

サイズ:51サイズ(170CM前後)

価格:フレームセット ¥850,000-(税込)

在庫:ご注文にて承ります

インプレッション

最初に乗った2台とは目を瞑っても違いがわかるほど軽やかで、最上級グレードということがすぐわかるようなフレームでした。

かと言って剛性は高すぎず、乗り心地もハイエンドバイクとは思えないくらい良いので完全無欠のオールラウンダーな車体です。

さらに、ハイエンドバイクでありがちな進ませるのが難しい、じゃじゃ馬感も一切ないので、悪いところを探す方が難しかったです。

予算がある程度ある方は、この車体を買えばほぼ間違いないと言えるような車体です。

3台乗り比べてみてのまとめ

 3台すべてに共通しているのは、完成度が非常に高く乗りやすい点です。

すべての乗り比べると、松・竹・梅 としっかり差別化されてるように感じましたが、乗られる方の好みによってはノーマルの SuperSix EVO が1番いいと感じる方も多いと思います。

3種のグレードで迷ったときは1度乗られるのがオススメです。

 

 

細かい仕様等で気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

Y’s Road 仙台泉
022-343-5210