2026/06/16 17:05
ロードバイクの進化が止まらない。
その進化が止まらないからこそ、今、ひとつの完成系としてこのスタイルに価値がある!
速さの為に無駄をそぎ落としてきたロードバイクの歴史、その原型を感じ取れるのがこの一台です。
目次
size:500
身長目安:170cm前後
size:540
身長目安180cm前後
¥158,400-
『クロモリフレーム』こそロードバイクの基本形!
細身なパイプで構成されたダイヤモンドフレーム、美しい弧を描いたクロモリ製ベントフォーク。
現代のカーボン製ロードバイクも、元を辿ればこの形を発展させてきた結果です。
だからこそ、その走りはとても本質的。
他の自転車から無駄をそぎ落としてきて生まれたロードバイクならではの軽快な走りを、VINTAGEは楽しむことが出来ます。
クロモリといえば溶接。
火によって部材を溶かし、パイプ同士を繋ぎ、必要な要素をフレームに加えることが出来ます。
穴を開けてフレーム内を通す内装システムは用いずに、あえてトップチューブの上にケーブルを通すスタイル。
ケーブルクリップではなく、アウターケーブルを通すガイドを溶接でつけていることに、とても味があります。
ブレーキと変速システムを1つのレバーに統合したデュアルコントロールレバーが一般化するまでは、ロードバイクの変速はダブルレバーと決まっていました。
ハンドルから手を伸ばし、レバーを指で引く動作、マニュアルシフトの醍醐味を感じることが出来ます。
フロント変速は引く量でディレイラー位置が決まるフリクションタイプ。
リア変速は一段一段バチッ!と気持ちよく位置が決まるインデックスタイプ。
その昔は、スプリント時に膝をぶつけてダブルレバーを操作していたとか。
今は指先に伝わる変速フィーリングを楽しむのがダブルレバーの正解です。
今は黒いパーツが当たり前ですが、このスタイルでは銀パーツが当たり前。
ホイールはもちろん銀輪、合わせるタイヤはクラシックスキン。
フォークは銀に輝き、ハンドル・ステム・シートポスト・クランク・ブレーキキャリパーに至るまで、銀で統一されています。
このスタイルのロードバイクを魅せるなら、様式美にこだわる事は極めて大切。
私はここに、革サドルを加えられたら言うことはありません。
スポーツサイクリングの楽しみ方は、何もレーシングである必要はありません。
自転車のスタイルにこだわり、その時代に思いを馳せて走るのもまた、素晴らしい楽しみ方のひとつです。
そして眺めて惚れ惚れするのも楽しみ方、現代のロードバイクと違う味をかみしめるのまた、趣味の醍醐味ではないでしょうか。
『GIOS VINTAGE』で、そんなサイクリングライフを過ごしてみるのはいかがですか。