2026/05/05 11:14
銀リムの輝き、手に入れませんか?
リムブレーキのロードバイクを愛好し、そして伝統的な雰囲気をこよなく愛するサイクリストに向けて、老舗ホイールメーカー『MAVIC』が素晴らしいモデルを生み出しました。
¥137,500-
『伝統と革新』
相反すると思われるこの2つを、老舗ホイールメーカーだからこそ可能なセンスによって両立したアルミ製リムブレーキホイールの最終傑作。
今後これほど素晴らしいアルミホイールがリムブレーキ用に出ることは、恐らくないでしょう
マヴィックの130年以上の長き歴史を象徴し、『伝統』『継承』を意味する言葉『ヘリテージ』を冠したこのモデルは、創業当時のメーカーロゴと銀の輝きを合わせ、当時の雰囲気を感じさせる美しいデザインが目を引きます。
しかし、その性能は極めて現代的!
わずかな踏み角度で瞬時にギアがかみ合い加速する面ラチェットシステム『インスタントドライブ360』を採用し、レーシングホイールらしい素晴らしい走りを発揮。
左右のスポークテンションバランスを整える左右非対称で組むイソパルステクノロジーにより、ペダリングパワーを効率的に走りに変換します。
またタイヤシステムはチューブを入れる『クリンチャー』のみならず、シーラントを使用しチューブを必要としない『チューブレスレディ』にも対応。
より低い転がり抵抗と優れた快適性を得られ、そしてトラブルに強い耐パンク性からレースシーンでは圧倒的な使用率を誇ります。
空力性能を向上させるエアロスポークはレーシングモデル『COSMIC SLR』にも採用される翼断面
マヴィック独自の『FORE』テクノロジーにより、ニップルをスポークではなくリム側にねじ入れる画期的手法。
この技術によってペダリングパワーの伝達力を高めながら、リムテープを必要としないテープレス設計を実現しています。
そして気になる前後セット重量は、わずか1,480g。
マヴィック用に独自開発されたアルミ素材『マクスタル』を使用し、ISM4Dテクノロジーでニップル周辺は強度を高く保ったまま、ニップル間をシェイプし軽量化。
リム単体重量400gという金属製リムとして抜きんでた軽さと優れた強度を両立し、この1,480gという軽さを実現しています。
カーボンホイールに引けを取らないこの軽さなら、ヒルクライムの決戦用ホイールとしても十分に活躍してくれるスペックです。
ディスクブレーキがメインストリームとなった事で、今後ハイレベルなリムブレーキホイールは減少していくことでしょう。
ましてや銀リムでレーシング級スペックとなると、もはや出る見込みはほとんどないと考えています。
キシリウムヘリテージは銀リムの究極系にして最終ロットの可能性すらあり得ると思います。
老舗ホイールメーカー『マヴィック』が出してくれたリムブレーキユーザーへの最終提案となるか、今後もリムブレーキのロードバイクを長く愛好していきたいユーザーはぜひご検討してみてください。