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三ヶ島ペダルの作り方!実はこんな風に作ってる工場見学レポートをご紹介
by: オオモト

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三ヶ島ペダルの作り方

スタッフのおおもとです。

ワイズロード洗足店では明日まで『三ヶ島ペダルポップアップショップ』を開催中です。

三ヶ島ペダルと言えば国産ペダル、埼玉県所沢市三ヶ島で作られる世界に誇れるペダルブランドなのをご存じでしたか。

三ヶ島ペダル (1)

フラットペダルを作らせたら右に出るブランドは無しだと思っております。

実は私、今から10年前に三ヶ島ペダルの工場見学をさせて頂いたことがあるんです。

そこで今回は三ヶ島ペダルがどのように作られているのか、簡単にご紹介したいと思います。

ペダル軸の作り方

三ヶ島ペダル (14)

クランクと繋がり、回転を担う重要パーツ『ペダル軸』は、このわっかになっている素材から作られています。

熱を加えない冷間鍛造技術により絞り膨らませて成型するので、素材が持つ硬さを活かしてペダル軸を作る事が出来ます。

三ヶ島ペダル (15)

クランクに取り付けるねじ部分は切削ではなく『転造』で作られています。

素材を削ることなくねじを作成する為、部材の強度を落とさずにねじを作れるという訳です。

三ヶ島ペダルが誇る耐久性の高さと踏み込んだ時のダイレクト感は、高精度かつ高強度に作られたペダル軸から始まっています。

熱処理を加えて耐久度アップ

三ヶ島ペダル (10)

製造されたペダルボディなどのパーツは炉を使い800度の熱で数時間、熱処理を加えています。

加熱を加えて冷却することで、使用されている金属素材は強度と耐摩耗性が向上し、ペダルの耐久性を更に高めることが出来るんです。

三ヶ島ペダル (7)

熱処理後は研磨ブロックを使用してボディを滑らかに磨き上げます。

様々な形状の研磨ブロックを使い分けることで、全体をしっかりと整えます。

三ヶ島ペダル (8)

研磨前と研磨後ではこんなにも質感が変わってきます。

三ヶ島ペダル工場見学

鋭利なバリなど無くなり、内側も滑らかに仕上がっているのが分かりますよね。

必要なパーツが全て作り終えたら、組み立てパートに移ります。

組み立ては三ヶ島ペダルが誇るマル秘の組み立てマシンで行っているので、残念ながら写真は無しです。

組み立てたら一つ一つ調整

三ヶ島ペダル (3)

自動組み立てマシンに通した後は、なんとベアリングを一つ一つ職人の手で最終チェック。

微調整をして世界に誇れる高精度のペダルに仕上げています。

こういう所にこだわりを持つのが実に日本企業らしいですよね。

三ヶ島ペダルと言えば、競輪選手が唯一仕様出来るペダルブランド、つまり『NJS認定品』を作成しています。

『NJS認定品』は非常に高価ですが、組み立てマシンを使用せずに全て手作業で組み立てています。

わずかなガタが出ないように0.03mm~0.2mmのスペーサーを使用して極限の精度で微調整し仕上げて、究極的な回転性能を追求。

競輪選手達の時速70km/hにまで到達するスプリントパワーを受け止め、200回転以上のケイデンスにも応える回転性を、三ヶ島ペダルが支えているんです。

フラットペダルで乗るのも楽しい

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フラットペダルで乗るスポーツサイクルはもっと気軽に楽しめますし、サイクリングの自由度がとても高いです。

ビンディングペダルとは違うライドスタイルを楽しめるのがフラットペダルの大きな魅力!

またフラットペダルを全部同じだと思っていたらもったいないです。

三ヶ島ペダルの踏みやすさと回転の素晴らしさ、この機会にぜひ導入して確かめてみてください。

ポップアップは名残惜しいことに明日まで!

三ヶ島ペダル大好き人間、スタッフおおもとでした。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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