【渋谷キャノンデールストア】　渋谷限定でちょっとお得。ディスクブレーキ装備のCAAD12で峠に行こう！
by: 間野友輔

ワイズロード渋谷キャノンデールブランドストアの間野です。
　
ここ数週間、体力づくりのために休日の峠ライドを続けています。
登るのは正直好きではないんですが、登って行くことで得られるものがあるんですよね。わたくしの場合は記録よりも記憶的な旅系サイクリストなので、景色の美しさだとか、小鳥のさえずり、新緑と遅咲きのサクラのコントラスト、火照った体に心地よい涼風……。陳腐な表現ですけど、新鮮な感動があります。
だから頑張って峠登ってます。
　
そんな郊外のアップダウンがあるライドコースにオススメなバイクを紹介します。
　
　
　

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2019 CAAD 12 DISC 105
店頭在庫サイズ：54（推奨身長175㎝前後）、56（推奨身長180cm前後）
メーカー希望小売価格￥230,000＋税

→渋谷限定特価ASK！　

　
すいません、なんだかよく分からない理由で安くなりました（笑）
価格など詳しくはスタッフまで！

　
アルミフレーム最高峰のバイクCAAD12のディスクブレーキバージョンです。CAAD12といえばアルミなのにSAVEマイクロサスペンションの効果ですっごく乗り心地が良いバイクなのですが、それに加えディスクブレーキモデルは、シートステーのしなやかさ阻害する要素である、後輪上部のブレーキキャリパーを取り付けるためのブリッジが省略できるので、いっそう乗り心地が期待できます。
　
　
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ディスクブレーキは最新のシマノ105（R7070）。ロードバイクのために開発されたフラットマウント規格を採用したコンポーネントで、以前の製品に比べてレバーの握りやすさなども改善されています。
　
　
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また、ディスクブレーキはホイールの固定方法にも変化をもたらしています。従来のクイックレリーズでは、締め具合はユーザーの感覚次第というところもあり、締めが弱い状態で使用した結果、走行中にガタガタして危険が及ぶ場合もありました。
　
MTBなどで早くから採用されているスルーアクスルを採用することで、固定強度に大きなムラがなくなり、下りコーナーといった場面でも安定して走りたいラインをトレースできるようになります。
　
油圧ブレーキのメリットは、レバーを引く力が少なくて済むことです。ワイヤー引きのブレーキには、ブレーキを元の位置に戻すためのリターンスプリングがあります。これがレバーを引くときに抵抗となって現れます。下り坂、たとえば若干路面が荒れてたりすると、ハンドルをホールドする握力に加え、ブレーキを引く指の筋力も必要になるので、下りの途中で手が疲れてしまいます。
　
一方、油圧ブレーキにはリターンスプリングはなく、中に入っている油（フルード）にかかる圧力でブレーキが動きます。レバーを引くときにバネ感がないので、力まなくてもブレーキはききます。手は、ハンドルを握るほうに集中できるので、疲れが少なくなります。
　
　
乗り心地、ブレーキ性能、ホイール固定力の高さ、そして従来からCAAD12が持つアルミフレームの反応の良さ、走行性能の高さ。
　
こういった要素は、まさに丘陵地帯や峠でコーナーを含むアップダウンを繰り返すような環境で強みを発揮します。わたくしもそろそろ、山岳用の油圧ディスクブレーキロードが欲しいなぁ。
　
　
　
　
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お色ですが、側面からだと深緑一色に見えるのですが、角度を変えると明るいグリーンやイエローを刺し色に使って変化があります。サドルやバーテープ、ボトルケージなどで似た色を加えてあげると、もっと面白い変化がつくと思います。
　
　