【新型グラベル最前線】あのビアンキのアルミロードがグラベルに？
by: 千原裕年

今年も早2か月が経ちましたが、すでに色々疲れてます。

まーいどどぅも、ワイズロード渋谷本館の千原でっす。

 

3月に入ってからちゃんとローラー練とかしようかなと漠然と考えておりましたが、

3月2日の時点ですでに気持ちが落ち込んでて、もうどうでもいいやって感じです。

まぁ、色々あるんです。めんどくさい事が。

さて、今日はBIANCHIのVIA NIRONE 7 ALL ROADを紹介です。

ビアンキはいままでシクロクロスは出てましたがグラベルは初めて。

 

 

 

BIANCHI

20年モデル

VIA NIRONE 7 ALL ROAD GRX400

 

店頭在庫

BLK/TITANIUM FULL MATTカラー　50サイズ(適応身長165cm前後)

 

メーカー価格 ￥188,000- +tax

 

現金購入時、車体価格の3%分 5,640円のポイントを付与。

ライトや鍵の購入にお使い下さい。

 

 

 

 

all road=全部道！ってことで多少の悪路でもガンガン走れちゃうグラベルロード。

VIA NIRONE 7は元々タイヤの細いエントリー向けのアルミロードなのですが、

それのタイヤが太くて、ダボ穴いっぱいで、ディスクブレーキが付いたモデル。

カラーリングはビアンキでは珍しく一切チェレステカラーの入っていない、

マットブラックチタニウム(TITANIUM)カラーです。

日本だとチタニウムって発音するけど海外だとタイタニウムなんですよね。

 

 

パッと見真っ黒に近いですが、アクセントのチタンカラー(グレー)が良いですね。

全身真っ黒もカッコ良いのですが、折角ならロゴとかハッキリしている方が好き。

ちなみに、フレームはトリプルバテッドアルミチューブってやつで、

三段階に内部の厚みを変えて軽量化と剛性のバランスを取っています。

 

 

ちなみに、もちろんですがケーブル類は内装です。

フロントブレーキホースもフォーク肩から挿入！

 

 

そして油圧ディスクブレーキ。

コンポーネントは今流行りのグラベルロード用コンポでGRX。

付いているのはGRX400なのでTIAGRA相当のパーツです。

 

 

ちなみにGRXの特徴はリアディレ―ラーに有り！

SHIMANOロゴの右上側にレバーが付いており、

 

スタビライザーオーン！

ってカッコ良く叫びながらレバーをクイッと上げると

 

悪路でもチェーンのバタつきを抑えチェーン落ちを軽減します。

GRXシリーズは悪路に対応した様々な特徴がありますが、リアディレ―ラーが

パーツ的には一番分かり易い見た目をしていますね。

 

 

 

街乗り、ロングライド、キャンプツーリングなど幅広い用途でのお使いに

ビアンキのVIA NIRONE 7 ALL ROADオススメですよー。

あと、カタログと実物は若干色味が違うので気になる方は

ワイズロード渋谷本館までお越し下さいー。

よろしくお願いしますー。

 

 

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