2020/04/11 15:08
こんにちは、渋谷本館の石黒です。
暗いニュースが続くなか、こんなときこそ渋谷本館の明るい日常会話の一部をご紹介したいと思います。
(※一部会話のノリにデフォルメをかけております。普段は至って正常ですのでご安心ください。皆様に楽しんでいただければとの思いで、テンション高めでお送りします。予めご了承ください。)
在庫商品の発注をしていた、ある日のこと。
深堀「石黒さん、○○(問屋)に注文するものありますか?」
石黒「なにかしらあると思うよ」
深堀「じゃあ欲しいものあるんですが」
石黒「なに買うの?」
深堀「ストローです」
石黒「…………んっ!!!?(困惑しながらも○○の展示会で見たチタンストローを思い出す)」
深堀「チタンの!」
石黒「あー(やっぱり)あれか!」
深堀「紙ストローだとコーヒーの味が変わってしまって苦手なんですよ」
石黒「なるほどねー」
(石黒 ○○の注文サイト閲覧中)
石黒「あっ在庫あるけど、本当に注文するの?(震え声)」
深堀「お願いします!」
石黒「お、おう…(こやつ男だ。いや、漢だ。)」
(なぜだろう…ストローは普段使わないのに自分もめちゃくちゃ欲しくなってきた。もしかして、ネタ商品が大好物のあの漢も欲しがるかも…)
石黒「間野さん!!チタンストローどうっすか?(チラッ)」
間野「………乗りますよ!そのネタに!!!(ニヤリッ)」
石黒「はははははははははっ!OKす!!(やっぱり釣ーれーたああああぁぁぁぁ)」
石黒「4色あるけど、深堀くん何色にする?」
販売価格:¥3‚600(本体価格) RAINBOWカラーのみ ¥4,600(本体価格)
カラー:GOLD・AQUA・ROYAL PERPLE・RAINBOW
ストレートとベントの2本セット
(以下、メーカーサイト抜粋)
SILCAと言えば、誰もが「ポンプ」を連想するでしょう。確かにSILCAはポンプにゲージを取り付けた最初の会社でありますし、他社に先駆けて高圧ポンプの製品化に成功したイタリアの会社であり、創業から103年を迎えた古参の自転車パーツメーカーです。そんなSILCAの製品に対する基本理念は、永続的に使用できる製品の開発です。2013年にアメリカ籍の会社となりましたが、国籍は変わってもその理念は変わらず、革製品の廃材からポンプの補修部品を作り続け、的確にメンテナンスが行われた半世紀前のポンプは、今も現役で、ワンストロークでずばんっと、チューブにエアを送ることができます。
そんなSILCAが送り出した新たな商品がチタン製のストローです。DE ROSAのTITANIOフレームと同じ素材の3/2.5チタンを使い、飲み口側の指を添えるあたりにSILCAのロゴがレーザー彫刻されています。ストロー本体はチタンの素材色をそのまま使いますが、飲み口側に Rainbow、Gold、Aqua、Royal Purple の 4色が用意されます(Rainbowのみ全体に塗装)。それぞれのカラーで、「ストレートタイプ」と「飲み口側に角度を付けたもの」を2本1セットで販売します。
深堀「アクアですね」
石黒「おっけー(自分もアクア欲しかったな)」
石黒「深堀くんはアクアらしいけど、 間野さんはどうします?」
間野「じゃあ自分はパープルで」
石黒「渋いすね(残りはゴールドか。娘が黄色好きだから自分はゴールドにしようかな)」
石黒「自分はゴールドにしy…(レインボーカラーが脳内に声をかけてきた)」
レインボーカラー(脳内)「僕は希少だよ。他の三本と値段も違うんだ。しかも在庫が残り4本しかないよ。子供も喜ぶよー」
石黒(4600円か…しかし希少だとっ。ブログネタにもなるし。よし、乗るしかないこのビッグウェーブに!!)
石黒「ぽちっ」
数日後…
本日品出ししていたスタッフがざわついていたので、見に行ったら
きたあああああああああああああああああああああああ!!!!!
(深堀君は休みの為、アクアは写真撮れず)
需要があるかわかりませんが、しばらく使用してレビューを書きたいと思います(笑)
皆様もこんな時期だからこそ、面白ネタにいかがでしょうか?
2020/04/11 石黒
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