2021/03/21 18:17
こんにちは。
渋谷本館の下田です。
さて、何やら怖いタイトルのブログとなってしまいました。
地獄で鍛えられたとはいったい…
そう思う方もいるかと思います。
ロードレースファンの方であれば、
ピンとくる方もいるかもしれません。
ロンド・ファン・フラーンデレン
や
パリ・ルーベなどが代表的な、春のクラシックレース
石畳や雨や強風などが相まって、
地獄のレースと呼ばれるものもあります。
この地獄のようなレースが開催される(ルーベはベルギー国境沿いのフランスですが)ベルギーで1997年に生まれたブランドこそが、
今回紹介するブランド
RIDLEY
(リドレー)
名前の由来は、某有名映画監督の名前からとったみたいです。
自転車が国技の国ベルギー
昔ながらの石畳が各地に残る国ベルギー
チョコレートが美味しい国ベルギー
ロードレースの選手にとっては恵まれつつも地獄のような環境ですが、
グラベルバイクのテスト環境としてはまさに天国だと思います。
そんなRIDLEYのグラベルバイクの中で
もっともエントリー向けなモデルがこちら
KANZO A
TIAGRA
定価:¥231,000(税抜¥210,000)
サイズ:Sサイズ
(推奨身長:170~180cm前後/トップチューブ長:545mm)
カラー:BELGIAN BLUE(KAA02Bs)
エントリー向けながらも性能は折り紙付きです。
元々は700×37Cのタイヤがついていますが、
650Bのホイールにすることで最大55Cまで対応可能となります。
そして、広いタイヤクリアランスに加え、
Fフォークのダボ穴や
ダウンチューブ裏のボトルケージ台座など
拡張性にも優れており、
ライフスタイルに合わせたカスタマイズが出来ます。
ツーリングやキャンプ、
通勤通学にもオススメです。
関東圏のワイズロードでは
Sサイズ最後の一台!!
メーカー次回入荷未定
となっていますので
このベルギーのナショナルカラーにビビッと来た方はお早めに…
それではよろしくお願いします。
2021/03/21
下田
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