2022/01/27 15:40
毎年新しいモデルが出てはそれまでのモデルは廃盤となって消えて行ってしまうロードバイクの世界。
通常新しい年度のモデルが出て過去年モデルとなった自転車は再生産されることはないため、過去のモデルが新品の状態で市場に出回ることはかなり希少となっています。
そんな激レアな過去年モデル、PINARELLO 「18年 NEOR」「17年 GAN」が入荷致しましたのでご紹介いたします!
※2台ともB品のため通常とは異なる補償内容となります。予めご了承ください。詳しくはスタッフまでお尋ねください。
¥229,900
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!!!ASK!!!
カラー:WHT
サイズ:52
コンポーネントにSHIMANO Tiagra 10s を搭載し、PINARELLOの代名詞とも言えるONDAテクノロジーを搭載した車体は幅広いライダー層を受け入れるベーシックなロードバイクとなっています。
今は見ることの少なくなったカーボンバックを採用したフレームが特徴的なこの車体。
ONDAテクノロージーを採用しPINARELLOらしい流線型を描くカーボン製のシートチューブとフロントフォークが振動を減衰し、アルミの力強い前三角がライダーの脚力を余すことなく駆動力に変えるアルミとカーボンのイイとこどりをしたフレームになっています。
¥327,800(税込)
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!!!ASK!!!
カラー:カーボンレッド
サイズ:46.5
PINARELLOにおけるベーシックなロードバイクとしてラインナップされたNEORに対し、当時のフラッグシップモデル DOGMA F8のテクノロジーを受け継いだ、PINARELLOの中核モデルとしてデビューしたバイクが「GAN」になります。
メインコンポはSHIMANO105、フレームはフルカーボンになり、PINARELLOらしい流線型のフレームワークはさらに滑らかに美しく。ハイエンドモデル顔負けの走行性能を手に入れました。
たかが5年、されど5年。ここ数年間でも自転車界におけるテクノロジーの進化は著しく、様々なテクノロジーが採用され、また消えていきました。
当然この2台にも今は使われなくなってしまったテクノロジーやパーツが数々使われています。
レースレベルになると過去のものになってしまったそれらのテクノロジーも、レースシーンから目を離せば当時の最先端の技術を駆使し生まれてきたこの2台はまだまだ現役。
いまは使われなくなってしまったテクノロジーやパーツに想いを馳せ、ロードレーサーの進化や平成の余韻に浸れるタイムカプセルのような一台です!
一味変わったセカンドバイクや、2台ともかなりお安くなっているため初めてのロードバイクにも超おすすめなので、この機会に是非ご検討ください!!
22/1/27 渋谷本館 丹羽