2022/04/12 17:36
自転車で遠出したいけど荷物は背負いたくないですよね。私も背負うのは嫌です。
特に泊りがけでのツーリングの敷居を下げたのがバイクパッキングでしょう。
キャリアに依存せず、サドルバッグ、フレームバックやハンドルバッグなどの汎用品を駆使することによりキャリアに劣らないくらいの荷物を積む手法です。アウトドア用品(特にキャンプ用品など)を積む方が多い印象です。
この新型TOPSTONEにはサドルバッグ、フレームバックとトップチューブバックを取り付けしてます。
まずはサドルバッグです。
TOPEAKのBACKLORDER 6Lで、1泊2日と程度の荷物が入るくらいのキャパシティです。初めてパッキングするよ∼って方や荷物は着替えと工具位だよ∼って方にオススメです。
同モデルには10Lと15Lがあります。自分のスタイルに合わせて揃えましょう。
つぎはトップチューブバックです。
他のバックに比べると小っちゃくて頼りなく見えるかも知れないですが、これも大事なバックです。よく使うもの(スマホやワイヤー錠、携帯工具など)を入れるのをおすすめします。
最後にフレームバックです。
フレームの3角形の中に位置するサドルバッグと存在感を争うこのバック。
ここは人によって使い方が変わってくる印象を受けます。
普段使わない大きな工具や荷物を入れる人、逆に良く取り出すおやつやモバイルバッテリーなんかですね。
他にもあるのですが、全部説明するとかなり長くなるので当店で展示している物の紹介で終わりにしたいと思います。
組合せは自由で積載能力は無限です。好きな組み合わせで旅に出ましょう!
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。