【渋谷キャノンデールブランドストア】　　超ハイエンドモデルあります！SUPERSIX EVO Hi-mod Dura-Ace Di2 12speed！
by: 間野友輔

ワイズロード渋谷キャノンデールブランドストアの間野です。

まだまだ希少な新型DURA-ACE Di2と（R9200）を搭載した、SUPERISIX EVO Hi-mod、絶賛店頭展示中です！！

1 2022 SUPERSIX EVO Hi-mod Disc Dura-Ace Di2
2 ガンメタルグリーン　
3 コンポーネントは最新12速Di2
4 道玄坂限定ガラスコーティング！
5 Hi-modとは？
6 非常に希少なモデルです！

2022 SUPERSIX EVO Hi-mod Disc Dura-Ace Di2

カラー：ガンメタルグリーン（GMG)
店頭在庫サイズ：51（推奨身長 168cm前後）
メーカー希望小売価格￥1,320,000（税込）

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やばいハイエンドモデルが降臨！

ガンメタルグリーン　

深みのあるグリーンに塗られたフレームはシックで高級感があります。そこに乗せられたブランドロゴも金色。よく見るとヘアラインが入っていて、こだわりを感じます。

ヘッドマークは新ロゴ。
以前のヘッドマークとは長い付き合いだったので、このヘッドマークに慣れるには時間がかかりましたが、実際慣れるといい感じですよ、これ。

コンポーネントは最新12速Di2

昨年発売されたDura-Ace Di2 12速を採用。まだまだ完成車に載っているのを見る機会は少ないですね。

キャノンデールのレースバイクでシマノクランクが付いているのは非常に珍しい。ボトムブラケットにBB30 系を採用しているので、ずっとオリジナルのHOLLOWGRAMクランクがアッセンブルされてきましたので。SRAMもそうですが、HOLLOWGRAMが12速には未対応なので、こうなります。

ここが要注意ポイントなのですが、キャノンデールは指定のBBユニット以外では製品保証が受けられません。このバイクでは、BB30ベアリングに対してFSA製のアダプター（緑のパーツ）を嵌めてシマノ・ホローテック対応としています。

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ブレ―キ、ちょと無骨な感じになりましたね。ローターはMTBのXTRグレードがDURAでも標準になりました。一昨年あたりからプロチームが採用しはじめた頃は軽さ優先でつけたと思われていましたけどね。

道玄坂限定ガラスコーティング！

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税込20万円以上のキャノンデール完成車をご成約で、通常は有償施工している ガラスコーティング『ガラスの鎧』を 台数限定で無料施工 します！
（受取店に渋谷本館をご指定いただいた場合のみ）

Hi-modとは？

SUPERSIX EVOはプロ向けに作られた高剛性軽量の『Hi-mod』と、表記上は『Carbon』と書かれている汎用性を視野に入れて剛性を落とし扱いやすくした『スタンダードモッド』もしくは『ノーマルモッド』と呼ばれる2種類のフレームがあります。

Hi-modは高剛性のカーボンシートを用いて成型されており、かちっと硬いフレームに仕上がっています。簡単に言うとプロの豪脚をしっかり受け止めて推進力にする硬さですので、トレーニングしていない方が思いっきりガシガシ漕ぐと脚が疲れやすいと思います。ただ、淡々と登るヒルクライムなどでは硬いフレームは有効ですし、決してプロだけの機材というわけではありません。

一方、『スタンダードモッド』は少し柔らかい乗り味に仕上がっています。乗り比べてみると、Hi-modのかっちり感に対して、スタンダードモッドは登りでしなってバネのような進み方をするのが体感できるかもしれません。