【これぞレースバイク】プロも使うグレードで走ろう。【SCOTT】
by: 入澤司

みなさんこんにちは、渋谷本館のいりさわです。

 

現在、渋谷本館では、SCOTT激推し中です！

今日は、プロ選手も使うグレードの車体を改めてご紹介！

とにかく１分１秒でもタイムを縮めたい、勝ちたい！

また、プロ選手と同じモデルに乗ってみたい！

そんな所有欲を満たしてくれる素晴らしい１台です。

 

 

 

 SCOTT / FOIL RC

カラー：BLK/YEL

サイズ：S(TOP長535mm)

定価：￥７９９，０００－+税

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現金特価で販売中！価格はお問い合わせ下さい！

 

 

 

ご覧下さい、この真正面からの画像。

飛び出してる部分がほとんど無く、薄い印象だと思います。

これこそがフォイルなのです。空気抵抗を極限まで減らせるよう

研究を重ね、この形状にたどり着きました。

 

 

使われるカーボンはHMXグレード。

SCOTTのフラッグシップモデルに採用される

最も軽く、強いカーボンです。これでプロ選手のパワーを受け止めます。

 

RCはハンドルやフロント周りに最も拘り

があります。

 

 

同時に開発された、ステム一体型のハンドルは

ケーブルを内装し風の当たるモノを減らすと同時に

形状も飛行機の羽の後部を切り落としたような形状、

カムテール形状を採用して、出力低減に貢献します。

 

 

 

フロントフォークも同じく、カムテール形状になります、

更に、プロ選手のパワーに応えられるよう、剛性アップにも余念がありません。

写真で、なんとなくお分かりになるでしょうか。

 

 

超太いのです。通常のオーバーサイズと言われるフロントフォークの

径より、更に太いものを採用しました。

公式サイトに詳しい解説がありますので、ご参照ください。

 

 

 

 

もちろん、各ボディの形状も全てカムテール形状。

速く走ることを最重要視しています。

 

 

コンポーネントは新型デュラエースで統一。

 

 

Ｒ９１００シリーズからブレーキはエアロ形状に進化しました。

ブレーキ解放レバーも内側に向き、飛び出さなくなったんですね。

 

 

更に、リアブレーキはBB下に配置。

ステー側の上部に配置すると空気の抜けが悪くなるということで

数社がこの位置にブレーキを配置しています。

これ、実は副産物としてブレーキの制動力向上に貢献しています。

 

ステー側の細く華奢な部分に配置しますと、ブレーキアーチが動くときに

ステーがたわんでしまったりと、握った力が逃げてしまうんです。

そのため、ぐにゃっとした印象を受けますし、実際に制動力も多少落ちます。

BB下の大きいブロックの部分にガッチリと固定されるこのダイレクトマウント

方式のブレーキは、フレーム側のたわみも無く、かっちりとしたレバー操作を

約束します。プロ選手は信じられないような速度で下るワケですが、

その際の一瞬の判断のブレーキにもきちんと反応し、

思った通りのブレーキングが出来るようになるのです。

 

さぁ、この全てが高次元にまとめられたマシンを駆って走り出しましょう！

他のサイズ、カラーなども在庫がある限り用意できますので

是非ともお気軽に御相談ください！

みなさまのご来店、お待ちしております！