2016/07/10 23:56
1年ほど前に納車した
CANNONDALE SUPERSIX EVO ・・・・・
ヘッドチューブの後ブレーキ入り口で折れたアウター
予想して長めのアウターで納めましたがだめでした。
当該車両のハンドルは アウター内装の為に
ハンドルとヘッドの間で自由度が少なく
さらに 左手で後ブレーキはやはり厳しいです。
↑ 改良後がこれ
後ブレーキのアウターはNOKONにして
★フロントブレーキアウターの右側に配置
↑
不自然ですが
でも この位置なら
↑ 右にフルロックした時
緩やかに曲がります
↑ 左にフルロックでも まあ何とかね。
ヘッドチューブのこの位置に入り口を配置した
本来の理由は・・・
アウターの長さを短くして軽量化&空気抵抗低減と思います
破損防止のためこのように長くなったら本末転倒ですね。
このEVOの設計を生かすためには・・・・
右手で後ブレーキ で かつまた
運搬時などにハンドルをフルロックしない のが必須です。
プロ仕様って ことでしょうねぇ。
by野澤
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