【暑さ対策】「そんな装備で大丈夫か？」・・・夏シーズンの装備
by: 石川康輔

「大丈夫だ、問題ない。」

流行りましたよね・・・・・

屋外スポーツは夏こそ装備を整えないとつらいのは自分ですよ。

今日も天気がよく、たくさんの人が走っていることでしょう

この冬始めたばかりの人は暑い中走るのは初めてでしょうか？

というわけで

暑い中、日差しの中

自転車で快適に走る装備を簡単にご紹介

「一番良いのを頼む」

まず、一番大事なのが水分

汗で出て行った水分は

「水」では補給できません

必ず電解質系のドリンクを持っていきましょう

飲みすぎも身体に悪いので効率よく取れる高品質なドリンクをおススメします

暑いときにつめたい飲み物はどうしても飲みたいですよね

そんな時は

サーモスの保冷ボトル

人気に付きすぐになくなってしまいます

今のうちにご準備を

暑い季節は日差しも強いです

直射日光の下で長時間行うスポーツなので

水分補給ももちろんですが

日差し、日焼け対策は十分行いましょう

汗で流れにくい

アスリート御用達の日焼け止め＆クレンジング

日差し対策でも大事なのは

「目」

目の病気はつらいです

自分はあまり目が強くないので日差しが強いと頭が痛くなる事もあります

アイウェアはしっかりしたものを選びましょう

おススメはオークリーのプリズムロードレンズを使ったモデルですね

自分は写真のジョーブレーカーです

視界は色とか情報が整理されて見えるのでかけてても楽ですね

風の巻き込みも減りますし

ベンチレーションがうまく機能しているのでレンズの内側が汗で浸水しにくくなっています

何よりも衝撃に強いレンズなので安心ですね！

私自身基本的に真夏でも（真夏こそ）つけっぱなしの

UVアームカバー

直射日光で腕が焼けないように守ってくれます

そして、最近のは涼しい生地を使用したものが多く

真夏でも苦無くつけられますね

むしろ、夏につけないでいつつけるんだい！

ちなみに、UVレッグカバーもあります

ちなみにアームカバーは腕に痕つくので苦手だなという人には

インナーウェア一体型のアームカバーも出てますよ！

単品でそれぞれ買うよりお安いです！！

その他、顔とか頭とかの日差し、汗対策もございます

暖かいとどうしても薄着で露出も増えます

その場合は日焼け止めもしっかりやった方が良いですし

自分のように少なくとも上半身はなるべく生地多めで出発したほうが良いでしょう

寒いより暖かいほうが身体は動きますが

快適に走るためにはいくらかの装備を整えてから出かけましょう！

まだ、大丈夫だとは思いますが

熱中症には気をつけてください！！