【志木店＠ホイール】ENVE　SES4.5　最強ホイールの一角！
by: 石川康輔

 

久しぶりに僕の休日が

「晴れ」

！！！！！！！！！！

 

今夜どうするか考えよう！！

 

 

 

 

 

 

ホイールメーカーも色々とありますが

 

カーボンホイールの時代になってから生まれた

 

ENVE

 

特にここ数年ディメンションデータなどがレース機材に選んだりと注目されているメーカーですが

 

 

 

厳密に言うと

「リム屋さん」

です

 

 

 

 

ENVE

SES4.5　クリンチャー　DT240

 

 

 

 

￥３６０，０００＋税

 

 

 

SESとは「スマート・エンヴィ・システム」

 

 

簡潔に説明すると

前輪と後輪の役割の違いに目をつけて

それぞれ設計の違うリムを採用したホイールシステムといった感じ

 

 

 

前輪は操縦性を重視

後輪は直進性がより重視されている

 

 

 

 

 

ブレーキ面の処理もかなりしっかりとした物がされており

 

ウェスでホイールを磨くと引っかかるほど

 

 

ブレーキも安心できそうだ

 

 

 

 

ちなみに前後輪のリムプロフィールはこんな感じ

 

 

 

 

 

フロントが幅広くなっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニップルは内臓されている

 

 

ハブは一般的なベンドスポークタイプですが

 

 

 

スポークはDTエアロライトで

キンキンに張れるしっかりしたリムなので

剛性に不安を感じる事はないでしょう

 

 

あのマーク・カベンディッシュですらベンドスポークのいわゆる手組みホイールを使っていますからね

 

 

 

 

後輪の方がハイトが高く平べったい形状のリムになっています

 

 

 

 

 

高性能ハブの代名詞DT SWISS ２４０ハブ

 

かなりしっかりとスポークテンションがかかっています

 

 

 

写真見て気づいたのですが

アメリカンですね！

 

 

 

 

 

いわゆる手組みのホイールと言う事にはなりますが

 

 

リム自体がしっかりしていれば

 

必要なスポークテンションがかけられるので

 

大手メーカーの完組みホイールとも遜色ない走りも可能です

 

 

 

むしろカーボンクリンチャーであるこのホイールは

日常的にも使われると思うので

 

メンテナンス性に関しては相当有利になりますね

 

 

 

 

シマノやMAVIC、カンパニョーロなどのビッグブランドのホイールはもちろん良いですが

 

 

 

 

 

カーボン専門ブランド

 

ENVE

 

 

 

 

 

 

と言う選択肢も

 

 

是非