【ROTOR】R9100系対応のQリング　ペダリング効率向上！
by: 石川康輔

 

寒くなりました

コレはもう楕円の季節ですね！！（ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ!）

 

自分も長らく愛用している楕円リングの代表的なブランド

 

ROTOR

Q-RINGS

 

シマノR9100系のクランクに対応する商品が入荷しています！

 

 

アウターリング

５２T　￥１５，０００＋税

インナーリング

３６T　￥７，５００＋税

 

 

人気の５２×３６入荷です！！

 

 

 

 

５アーム用のリングを使っていますが

変速性能については全く問題を感じません

（自分自身が初期のオーシンメトリックを使っていたのもありますが、それを抜きにしてもコレで「変速がー」というのは自分自身の変速技術と機材への理解が足りていないだけです）

 

 

 

 

この新型さらに変速性能高そうな雰囲気です！

 

 

 

 

 

在庫は

50T

52T

34T

36T

 

 

それぞれございます

 

 

 

個人的な解釈も含めて

ROTOR　Qリングのペダリング効率改善の秘密は

「角速度」

ペダリングの速さは

「ケイデンス」

というもので表す事が一般的ですが

 

では、一周のうちに

どの地点でどの程度の速さでクランクが動いているのか

意識をしたことはあるでしょうか？

 

 

 

 

そんなの一定に決まって・・・・・・いないのです！！

 

 

 

 

 

 

ペダリングは

ざっくり言うと

トルクのかかりやすい３時方向はスピードが速く

トルクのかからない６時方向は減速するのです

 

それが結果的にパワーにも現れるのですが

 

ROTORのQリングは

３時方向にギヤが重くなり

６時方向で軽くなる事で

（実際はちょっと違います）

 

角速度の差が生まれにくくなります

かつ、重いギヤを瞬間的に踏み抜くことでトルクも上がるので

結果的にパワーも上がります

 

 

 

その上で個人的に感じるのは

FTP付近かそれ以上の少し頑張っているパワー域で

持続的なペダリングができるというところです

 

角速度のムラが減るので

足がバテにくくなっているような感じでしょうか

 

スピードを上げたり落としたりを何度も繰り返すとすぐに疲れると思いますが

ペダリングの中でもそういった事に近い状態が発生しているわけなのです

 

 

 

それをこのリングを付けて使いこなす事で

解消することができる

 

 

そういうものだと私個人は考えています

 

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

↓

 

ROTOR公式解説

 

 

 

 

 

Qリングですが

これ以外も旧型の９０００系用のお買い得リングセットや

単品での販売もございます

 

 

楕円に興味がある方は一度ご相談くださいませ！