【携帯ポンプ】パンク時の備えとして持っておきたい
by: 上山翔

表題どおりパンクをしてしまった場合の備えとして持っておきたいものはタイヤチューブと空気入れになります(必要ならタイヤレバー)

 

ですが出先でパンクした場合の修理にはタイヤチューブと携帯ポンプになります

 

 

タイヤチューブはご自身の使っているタイヤのサイズにあったものになりますが携帯ポンプはロードバイク用の物をお使いください

店頭にも数多く取り扱いがございます

金額は2,100円+税～11,000円+税ほどのものがございます

 

また、携帯ポンプと一言で言っても機能にばらつきがございます

標準機能の空気を入れるについては同じになりますが

気圧メーター付きの物やCO2ボンベと兼用のものもございます

左がLEZYNE MICRO FLOOR DRIVE DIGITAL HPG {BLK}　￥11,000円+税

右がBON. CO2 AIR RUSH ROAD (CO2ｶｰﾄﾘｯｼﾞ2本付属)　￥4,537円+税

になっています。

 

フレームに取り付ける場合はフレームにあたってしまって取り付けられないといったことがないように確認をしてからの購入をお勧めします

 

 

 

 また、これからますます寒くなってきますので出先で携帯ポンプで何十回もポンピングするのは寒くてやっていられないという方にお勧めなのが

 こちら

 LEZYNE CONTROL DRIVE CO2 16G {PPL}　￥2,940円+税

 

 使い捨てのCO2ボンベを使用しタイヤ1本分の空気を一気に入れてしまうものとなります

 

CO2ボンベ使用時はボンベ自体が急激に冷たくなるため凍結防止ジャケットがついています(写真ではボンベにつけられたLEZYNEと書かれた黒い布地のものです)

 

 

携帯ポンプとCO2ボンベについて紹介してきましたが

どちらも緊急用と考えてもらったほうがいいと思います

 

 

携帯ポンプでメーター付きのものならば推奨気圧まで空気を入れることは可能かと思いますがメーターがついていないものに関してはフロアポンプなどの気圧計がついたもので空気の入れなおしをお勧めします

店頭の方にも取り揃えがございます

金額は3,480円+税～18,000円+税ほどのものがございます