買い換えたフラットペダル用シューズとグリップを半年ほど使い込んでみました！
by: 齋藤雄介

日頃よりワイズロード志木店をご利用頂きありがとうございます。

半年ほど前になりますがマウンテンバイクのグリップとシューズを買い替え、約半年使い込んでみました。

シューズはフラットペダル用のものなので需要は少ないとおもいますが、興味があれば(笑)

まずはグリップから！

DMR DEATH GRIP FL
ブラック
RACE THIN

自分が好きなプロMTBライダー「ブレンダン・フェアクロ―」をサポートするイギリスのブランドDMRのグリップです。

ネーミングが過激ですが、カラーバリエーションも豊富でバイクのカラーコーディネートも楽しめます。

見た目だけでなく直接体と降れる部分なので、ちょこちょこグリップを交換して遊んでいます。

見た目だけじゃなく実用性も高い！

ブレンダン・フェアクロ―との共同開発だそうでグリップの表面には３つのパターンが使われています、手のひらが合わる部分には滑りにくいヤスリ目のパターンが使われ

ワッフルパターンは指先の掛かりが良く、

ふにゃふにゃした快適な触り心地のマッシュルームパターンが、親指の付け根辺りに触れるようになっています。

グリップの固定方式も片側ロックオンタイプなので交換がしやすくメンテなどでいじる時も楽チン。

かといって山で使っている時もしっかりと固定されズレることはなかったです。

滑りにくく、マッシュルームパターンの快適性も高いので、もうこれでいいんじゃね？という感じです。

太さが太めのTHICKと細めのTHINがありますが、自分は手が小さいのでTHINを選んでいます。

グローブの厚さも関わってきますが、細めでも手が痛くなる、疲れるということはなかったです。

 久しぶりに買い換えたフラぺ用シューズ

 GIRO LATCH
BLK/DARK SHADOW

以前はSPD使っていましたが、今はフラットペダルを使っています。

理由としては山の奥まで入るようになってから。

押したり担いだり、土だったり岩だったりと山の奥の方へ入ろうとすると、流石にSPDシューズでは歩きづらい。

山の中ですと乗り降りの回が増え着脱にストレスを感じ、以来フラットペダル派です。

 買い替え前は弊社では扱いのなくなってしまった超ド定番のブランドのシューズを使い続けてきましたが、傷んできたのとサイズ優先で色を妥協して買ったので見た目があんまり気に入ってなかったので替えました。

 つま先部分はしっかりと補強され、通気の為の孔が設けられています。

雨の日に普段使いしてみましたがメッシュのスニーカーの様に雨が入ってくることもなかったです。（大雨は無理だと思いますが）

独特のソールパターンはアウトソールにはGIROが開発した高い弾性を備える Tack™ Rubber。

カッチリした造りのシューズ

外観はスケートシューズのようなプレーンな外観で、フツーに街でも履けちゃうようなデザインが良いです。

走行中に折れた枝の先が当たることもありましたがプロテクションも良く、MTBライドで使える安心感があります。

ソールの食いつきはというと、前のシューズがめり込んでいるじゃない⁉と思うほど足が離れない時がありましたが、こちらはちょうど良い塩梅。

リアアップしようとした時にはしっかりと捉えられ、足を外したいと思った時には素直に離れてくれます。

ソールの耐久性は使う頻度で変わっていますが今のところ問題ななし。

合格点の良いシューズを見つけた！という感じです。

気になる点は、夏場は蒸れる、ということ。

価格がやや高い（税込19,910円）くらいですかね。

※志木店では今回紹介した2点は在庫しておりません。
お取り寄せでの対応となります。

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