やっぱり良いホイールは戦闘力高いです！

 カーボンブランドの「ENVE」のホイールも在庫有ります！！

SES 3.4C ENVEアロイハブ SHIMANO HG仕様
販売価格￥499,950(税込)

リム内幅が25mm、グラベル走行での安定性を重視しています！

カーブ走行時もタイヤ変形が少なく、リムでしっかり支えられるのがメリット。
推奨タイヤサイズは27C~55Cと近代仕様。
フックレスリムなので基本的にチューブレスorチューブレスレディでの運用を想定しています。
(例外あり)

ENVE-AはENVEのアルミハブを使用。

縦剛性とねじれ耐性、空力に優れたセミエアロスポークです。

ニップルがリム内に隠れているタイプ。
若干とはいえエアロに貢献しています。

SES(SMART ENVE SYSTEMの略)

本モデルはENVE独自の高度技術を余すことなく採用しています。
前後でリムハイトを変えて空力的に有利なものをつくるのは定番ですが、SES3.4Cは形状も異なります。
・フロントはハンドリング重視＆横風を流す設計。
・リアは空気抵抗を最大限減らせるように設計されています。

メーカーページには記載されてなさそうですが、駆動側であるリアのリムハイトが高い方が剛性が上がって反応性も良くなるのではと考えています。(ホイール一般論)

イラストのシチュエーション(縁石にタイヤ横当て)が恐ろしすぎてブログ書きながら冷や汗かきましたが一旦置いといて。

フックレスリムで軽量化はもちろん、耐久性、耐リム打ちパンク性を向上させました。
タイヤがワイドになって空気圧が下がるほどチューブレスセッティング難易度も下がります。
もちろんバルブとテープが付属いたします。

注意点

・チューブレス、チューブレスレディタイヤ専用です。クリンチャータイヤはご使用いただけません。
しかし、チューブレス、チューブレスレディタイヤならチューブを入れてご使用いただけます。
すごいややこしいですが、チューブは使えるけどクリンチャータイヤは使えないってことになります。

最後に

ENVEホイールは高額だからかあまり河川敷でもユーザーさんを見ることが少ないです。
海外の高強度グラベルレース『アンバウンドグラベル』ではかなり使用者が多く、実用性に定評があることがわかります。
お店用に専用のチェックシートが付属していまして、スポークテンションまで記入しなければいけません。
ENVEさんかなり本気です(^-^)
ここまでグラベルホイールとして紹介しましたが、重量はSRAM XDR仕様で1390gと大変軽量ですので、ロードバイクでの使用ももちろんおすすめですよ！
“究極”の2文字が大好きなお兄様、お姉様に是非体験していただきたいです。
(世の中のためにインプレッションもお願いします、何卒)

スペック

■チューブレス・チューブレスレディタイヤ専用モデル。クリンチャータイヤの使用はできません。
■チューブレス・チューブレスレディタイヤにチューブを入れて使用することは可能です。

SPOKE CHART

現在志木店は高額ホイールの在庫数が増加中！
MAVICやCAMPAGNOLOもございます。