【エアロヘルメット】２万円前後のエアロヘルメットあなたはどれを選ぶ？
by: 石川康輔

今日は危険な暑さが予想されます

熱中症等に十分注意して外出しましょう

ようやくOGK KABUTOのAERO-R1が販売再開しまして

２万円前後の（比較的）普及価格帯のエアロヘルメット競争が加速しています

一昔前ですとエアロタイプのヘルメットは競技者向けの特殊なヘルメットでかなり高額な物でしたが

今ではロードスポーツを行う人にとって当たり前の選択肢になりつつあります

その極め付けが

先ほどの

AERO-R1

再販が始まり各店で猛烈な勢いで売れている様子です

同社フラッグシップヘルメットの

ZENARDを比較に

-6.02ｗ（50ｋｍ/ｈ走行時）

という抜群のエアロダイナミクス！

その上でエアルート設計により

ノーマルヘルメット並みの涼しさを実現

私もエアロヘルメットを使っていますが

BONTRAGER

BALLISTA　MIPS

TREKユーザー以外からも多くの支持を得ている

バリスタ

今の涼しいショートテールエアロヘルメットを先んじて投入して

広く世に広めたのはこのヘルメット！

抜群に涼しくヘルメット内部を空気が流れているのが良くわかります

MET

MANTA

ワールドツアーPROチームが使うMETのエアロモデル

Mサイズ200ｇの超軽量ヘルメットでありながら

HESテクノロジーで信頼の強度！

エアロ効果が非常に高く他社製エアロヘルメットより10ｗ削減というデータも

各社エアロヘルメットの開発に力を入れています

どれにも共通しているのは

「涼しさ」

ツールドフランスなどで使う選手は暑い中走ります

そして、今現在日本もめちゃめちゃ暑いデス！！！

身に着けるものは効果を感じやすいので

競技者にかかわらず性能を発揮してくれると思います

涼しく速いヘルメット

まだの人は是非お試しください