今の時期、走るなら暑さ対策は必須。上手く道具を使って乗り切りましょう！
by: 齋藤雄介

日頃よりワイズロード志木店をご利用頂きありがとうございます。
厳しい暑さの日が続いていますが、熱中症対策を行ったうえで短時間のライドに出かけてきました。

3時間で帰宅を目安に

長時間は厳しそうなので早めの時間に出発し、1時間半経ったら引き返して往復3時間で帰宅することにしました。とにかくこまめに水分補給、日陰で休憩、身体に水をかける、を繰り返しです。ちょっと大げさ気味に行いました。

今回使った暑さ対策アイテム

PEARL-IZUMI  アームカバー コールド シェイド アームカバー 

今更ですがアームカバーを使いました。なんだか暑そうという単純な理由で使っていませんでしたが、実際使ってみたら良かったです。走行中は風を受けるとひんやりとした感じがあり、水をかけて走ったらかなり涼しく感じました！
あとは走行後の日焼けですね。これまで日焼けが体にどれだけの負担になっていたかが実感できました。今回はアームカバーのみですがレッグカバーも買うかもしれません。

THERMOS  FFQ-600 真空断熱 ストローボトル

サーモスのステンレスボトルは保冷力が段違いです。夏場ですと多くののサイクル用ボトルは高温と日差しで中身がぬるま湯のようになってしまいます。サーモスのステンレスボトルなら保冷力が持続するので快適な水分補給ができます。
ちなみにサーモスのステンレスボトルにはスポーツドリンクを、ポディウムのボトルには普通の水道水を入れてます。体にかけて冷やす用です。体にかける時はちゃんとバイクから降りて車体にかからないようにしています。念のため。

飲みやすい ストロータイプ

押しやすい大きなプッシュボタンでワンタッチ・オープンで開けることができ飛び散りにくいストロー開閉構造になっています。ストロータイプなので保冷専用なのでご注意ください。

自転車専用設計

 自転車専用設計なので、ボトルゲージにもしっかりと収まります。

帰りは涼しそうなルートを選択

往復と言いましたが暑さ対策のため、帰路は峠を一気にのぼってあとは下り基調が続くルートを選びクールダウンしながら走りました。昨年もすごく暑かった気がしましたが今年はさらに厳しいですね。もし、走りに行くのであれば万全の対策を行ったうえで無理はなさらないようにしてください。