乗っている人が多いから
人とかぶりたくないという方もいらっしゃると思いますが、「なぜ乗っている人が多い」のでしょうか・・・

万人に評価されるから、乗っている人が多いのです！！

EMONDA SL5　￥399,190

志木店在庫↓

特徴

レースにも使える本格派のオールラウンドモデル

パーツもシマノ105「12速」機械式/油圧ディスクブレーキ+Paradigm SLホイール（TLR）などで妥協のないアッセンブル

乗り心地・軽快な走り・加減速に対応する剛性と高次元でバランスの取れたフレーム

インプレッション

総合的なレベルが高い！

勉強でいうと５教科すべてが高得点という感じです。
文系・理系ではなく、落としてる科目が無い「バランス型」

「レーシングモデル」ですがレースでしか能力を発揮しない訳ではありません。

まずはレーシングな評価として

「加速」
０発進から30km/hくらいまで小気味良く加速していきます。
シッティングでもダンシングでもスッスッと加速します。
上位モデルのSLRと比べたらスッのまえに少しジワっとしてから進みますが、ガチレース勢でなくホビーレースを楽しむなら十分です。

30km/hから40まで上げる加速も気持ちよく進んでくれます。
こちらもSLRの方が簡単に加速しますが、費用対効果を考えるとかなり高いレベルだと思います。

「巡行」
ホイールの影響も受けますが、30km/h巡行もしやすかったです。
エアロも考えられた設計なので、向かい風がある区間も維持しやすかったです。

「操舵性・安定感」
レースで使うならある程度素早い反応をしつつ、安定感もあった方が使いやすいと思います。
下りやコーナーでは、クイックになりすぎず挙動を把握しやすく思うとおりに曲がってくれます。
手放しで車体を振っても（マネしないで下さい）、直進安定が高く安心感がありました。
初心者の方には結構重要な「まっすぐ走る」には、この直進安定性能はお勧めのポイントです！

レースでも大切ですが普段乗りやロングライドに大切な「乗り心地」

レーシングバイク+クリンチャータイヤ（高圧）にありがちな、車体が跳ねるような挙動を押さえます！
6-7気圧くらい入っているはず（測っていませんが）なのに、路面の振動やギャップを感じさせません！

DOMANEも乗りましたが、このノウハウが反映されていると思います。
ISOなどは無いですが、カーボンの形状・積層などにより、この乗り心地を実現しているのはと思います。

乗り心地が良いだけでなく、跳ねる感じが無いので、気持ちよく進みます！
トラクションがかかり路面をとらえるので、漕げば進む！コーナーでは路面しっかりとらえる！

普通のロード乗りにとって「乗り心地」と「走る楽しさ」は重大な要素で兼ね備えたモデルです。

この性能で40万切っている！！！

オススメしない理由はない！

多くの方に選ばれる理由もわかる！！

スペック