久々に購入のサイクルアイテム(そうだ!! Apple Watchを活用しよう!!)
by: 佐藤大輔

GARMINケイデンスセンサーDUAL

ここしばらく自分用にサイクルアイテムに手を出していなかったのですが、久々にサイクルアイテムを新調してみました。
今回、入手したのはコチラ

GARMINのケイデンスセンサーです。加速度センサー内蔵型のため、マグネットいらずのスマートなやつですね。
ANT+とBLUETOOTHの2つの通信規格に対応しているため、幅広いサイクルコンピューター(サイコン)に認識させることができます。

デュアル規格のセンサーなので価格は￥7,040-(税込)となっています。

なーんだ、ただのセンサーか、、、と思った方、実は今回は普通のサイコンと連携させるために用意したのではないんです!!
今回、このケイデンスセンサーを連携させるのはなんと、Apple Watch！昨年(2023年)10月のApple WatchのOSアップデートでサイクル用のセンサー類の互換性が大幅にアップデートされ、各種センサー類(なんとパワーメーターまで!!)をApple Watch単体で認識するようになったんです。
自分の所有しているGARMINもかなり古くなったため、ちょうどいい機会なので今回それを実際に試してみよう!!ということで、BLUETOOTH対応のこのセンサーを導入してみました。

ケイデンスセンサーをセンサー付属のシリコンバンドでクランクに取付してクランクを数回動かしてセンサーを起動させておきます。Apple Watchの設定からBluetoothへ入ると、

ちゃんとケイデンスセンサーが出てきていました。ペアリングをしてやれば、以後はワークアウトでサイクリングを選択して計測をスタートさせると自動でケイデンスデータを拾っていってくれます。
ただ、ここまでだけではデータを収得するだけなので、せっかくなのでApple Watchの画面にも表示できるように、、、、。
ワークアウトのサイクリングの右上に・・・とあるところをタップすると一番下に環境設定のボタンがあるのでここをタップ。

つづいて一番上のサイクリングワークアウト表示のボタンをタップ。

するとワークアウト中のApple Watch画面に表示する項目を変更できる設定画面になります。

サンプルにどういう風に表示されるかのサンプル画面が確認できます。
変更したい画面の右上にある鉛筆マークをタップすると、表示項目を選択して変更できる画面になります。

表示させたい項目を選択すると緑色のラインで囲って選択している項目を教えてくれます。
表示項目を変更し終えたら設定は完了です。
ワークアウトでサイクリングを起動させると

ちゃんと選択した項目を表示してくれていることが確認できました。

今回はケイデンスセンサーのみの追加で、スピードはApple WatchのGPSから収得で済ませてしまいましたが、今回同様にスピードセンサーを連携させることでより正確なスピードデータを取ることも可能です。さらに、パワーセンサーを連携させるとデータを積み重ねることでトレーニングの目安になるFTPも計算して出してくれちゃいます。

iPhoneのフィットネスアプリにApple Watchから自動でデータが送られ、ちゃんと記録されています。

心拍数もGPSデータもバッチリです!!
胸にHRセンサーを装着しなくても心拍数もきっちり収得してくれるのはとってもいいですね。

おまけ

同時に購入したものがこちら

弊社オリジナルブランドのアンタレスコンフォートグローブです。

手のひら側にひっくり返すと、、、、
ハンドルを握った際に圧がかかる部分に効果的にパッドが内蔵されていて、快適にライドを楽しめるよう設計されています。
手の甲側は伸縮性の高い素材でピッタリフィット。

￥3,278‐(税込)

 サイクリンググローブとしてお財布に優しい価格設定です。

志木店の最新注目アイテム！

アルバイトスタッフ募集中

お問い合わせは、

TEL：048-471-0069　

担当：藤澤/高橋まで!!

GARMINケイデンスセンサーDUAL

購入はこちら

Y'S ANTARES COLLECTION指切GLV　BLK (M)

購入はこちら