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ワイズロード 新橋トライアスロン館 Y'sRoad Shimbashi Triathlon
2025/02/10 20:31
こんにちは。お茶の水店の櫻井です。
只今お茶の水店ではDT swissのホイールを多数在庫しています!今回はDT swissのホイールの特徴を解説していきます!
目次
スイスのビールに拠点を置く「Vereinigte Drahtwerke」からのマネジメントバイアウトを受け、1994年にFrank Böckmann、Maurizio D’Alberto、Marco Zinggが創設したブランドで創立当初からスポーク、ハブを生産し、30年以上自転車のホイールに携わってきたパイオニアです。
ラチェットEXP は、ベアリングの左右間隔を7mm 拡大することで高剛性化とベアリングの長寿命化を達成し、シンプルな部品構成による軽量化を達成した、DT Swiss の上位グレードに採用されるハブシステムです。

シンプルな部品構成により、12/142mm シマノ用フリーボディー仕様のハブの場合、従来品180 ハブと比較して、31g の軽量化
ベアリングの間隔を7mm 広げることにより、ハブの高剛性化とベアリングの長寿命化を実現
最適な空力性能を実現した「エアロ+」
DT Swiss が空気力学のスペシャリストである「スイスサイド」をパートナーに迎えて開発したホイール テクノロジー「エアロ+」。
特殊な装置によるCFD (数値流体力学) シミュレーションと風洞試験を繰り返し、ホイールの抗力低減と空気の流れの最適化、操作性の向上を実現しています。
80mm、 62mm、 50mm、 38mmの4つの異なるリム高が用意されており、 空気力学の最適化に関するエキスパートであるSWISS SIDEとの共同開発によって 生まれました。 新しいAERO+コンセプトに基づいたリム形状により、 空気抵抗とステアリングモーメントの両方が最小限に抑えられ、 その結果、 強い横風条件下においても空力性能とコントロール性の向上を実現しています。
空力性能に優れた最新のDT Swissエアロスポークに、 滑らかな回転性能を持つ超軽量SINCセラミックベアリングを内蔵した180DICUTハブを組み合わせて完成されている1100シリーズ。プロもレースで使用している実績あるレーシングホイールです。
DT swiss最高峰グレードの180DICUTハブ。36Tのラチェットが装着されています。
価格:ASK ※フロント、リアセット
様々なライディングフィールドで抜群の性能を発揮する、万能型エアロホイールセットです。
価格:ASK ※リアのみ
平坦なコースからわずかに起伏のあるコースで最高記録を出せるよう追求した、 洗練されたホイールです。

1100シリーズとの主な違いはハブとスポークです。位置づけはセカンドグレードですが、上位グレードと同じラチェットEXP機構の240DICUTハブで構成されています。

前作のスターラチェットから進化したラチェットEXP機構。部品点数が減ったことにより軽量化&ベアリングをより外側に配置して剛性UP!

価格:ASK ※フロントのみ
卓越したハンドリングが要求される難易度の高いコースでも、 ペダルを踏み込む力をしっかりと伝えられる、 低いリム高のエアロホイール。

価格:ASK ※リアのみ
80mmと高いリム高を持つエアロホイールセット。 かつてない速度 #flatoutfast で駆け抜けるのに最適な選択肢です。

リムハイトが80mm、 62mm、 50mm、 38mmと4つラインナップされているので、前後セットはもちろん。コースによって組み合わせるのもアリです!カーブが多いテクニカルなコースの場合、フロントに50mmを付けハンドリング性能を上げ、リアに62mmや80mmなどの高ハイトリムを付けることで空力性能をあまり犠牲にすることなく操作性を上げることが出来ます!
シンプルな見た目でどんなバイクにも似合うこと間違いなし!是非ご検討下さい!