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ワイズロード 新橋トライアスロン館 Y'sRoad Shimbashi Triathlon
2025/02/19 21:30
こんにちは、お茶の水店の櫻井です。
今回は、日本のトライアスロンブランド『CEEPO』のロードバイク『MAMBA-R』の紹介です!
目次

価格 : ¥539,000(税込) → ¥462,000(税込)
サイズ : S(身長165cm前後の方向け)
カラー:BLU
このマンバというバイク。ぱっと見はいたって普通のロードバイクですが、面白い特徴がたくさん隠れているんです!
どこに秘密があるか分かりますか?
トライアスロンバイクを数多く生み出している国内メーカーのCEEPO。
その中でも、平坦から山岳まで幅広いコースに対応できるオールラウンドなモデルです。
トライアスロンバイク譲りの高い空力性能、快適性を継承。
ライトウェイトなこのエアロロードは、ロングライドにもバッチリ!
また、最大タイヤクリアランスは35c!ちょっとしたグラベルだって行けちゃいそうです。
新型12速105搭載。
最上位グレードのデュラエースから始まり、セカンドグレードのアルテグラ、サードグレードの105。
上位グレードが持つ変速性能を継承。
レースからロングライドまでを幅広く対応し、コスパ重視の105。

エアロフレーム!Di2搭載!そんなロードバイクはMAMBA以外にもた~くさんありますよね。
ここからはトライアスロンブランドのCEEPOならでは、他のロードバイクには無い、MAMBAにしかない特徴を紹介します!

MAMBAのジオメトリー表をドン!
この表を見て、どこがすごいのかすぐわかる方は少ないと思います。分かった方は相当な自転車オタクですね。
それぞれのチューブの長さや角度が書いていますがMAMBAはⒺに注目してください!
シートチューブアングルとはサドルの前後位置、バイクの乗り心地を左右する角度のことです。
シートチューブが寝る(水平に近くなる)と振動吸収性が良くなり、乗り心地の良いバイクになります。反対にシートチューブが立つ(90°に近くなる)と重心が前に移動しペダルに体重をかけやすく、スピードを出しやすくなります。

短距離を速く走るならシートは立っている方が力がかけやすく巡行が楽になり、ロングライドやアップダウンが厳しいコースなどは乗り心地や体への負担の観点からロードバイクはオールラウンドな73度ぐらいで落ち着いています。

MAMBAのシートアングル(SA)はSサイズで75度!ロードバイクが73度前後、TTバイクなどが78度ほど。
ロードバイクの扱いやすさを残し、シートアングルを立たせることでTTバイクやトライアスロンバイクに匹敵する高い巡航性能を獲得しました。

また、MAMBAはシートポストをひっくり返してよりサドル位置を前にすることが出来ます!
完成車パッケージでロード仕様とTT仕様があります。※写真はTT仕様です。

結束バンドや輪ゴムで固定するタイプなど、ナンバープレートを取り付ける用品はたくさんありますが、シートポストの形にピッタリなクランプはズレたり下がったりすることが無く、ネジで固定するので走行中に落ちる心配もありません。
専用ハンドルは使用せずシンプルな構造となっているので遠征時のバイクパッキングも簡単にでき、またレース会場などでのメカニックトラブルリスクも最小限に軽減される構造となっています。
後からDHバーなどを取り付けてカスタマイズできます!
ボトルケージ台座に、工具収納スペースあり。
長距離やロング・ミドル級のトライアスロン大会にもピッタリ!
近年流行のシステムですね。各社こういった構造を採用していることが多いです。
ロングライドでも安心、もしもの危機にも対応できます。

圧倒的な利便性とルックスを兼ね備えた最高のバイク。
大会でもロングライドでも使用いただいているお客様がいる程使い勝手の良い出来です。
ポジション変更も容易であらゆる形態に対応可能な構造。
かなり無敵です!
定価¥539,000(税込)のところ¥462,000(税込)と大変お買い得となっています。気になる方はお早めにお問い合わせ下さい!