【DAHON】レッツ輪行！DAHON K3で楽しくアクティビティ通勤！
by: 石澤貴志

新橋店の石澤です。

「ニューノーマル」が悲しいながらも定着しつつある昨今、「密集した人ごみをなるべく避ける」というのもその一つになっています。
そこでワイズロードがご紹介したいのが、そう！
「自転車通勤」
でございます！

とはいえ、移動距離はお客様ごとにまちまち。
家から職場までが遠い方は、いきなり全工程を走って通うのは大変かもしれません。

そんなあなたにおすすめなのが、スタッフもやっている「輪行通勤」！
自転車を電車に乗せてしまい、自転車で走ったほうが便利な部分だけを自走してしまうという作戦です。
そんな輪行通勤にピッタリの一台が、今回ご紹介する・・

DAHON K3(海外仕様)

メーカー希望小売価格　￥95,480+税
↓
ワイズロード価格　￥85,932
でございます！

P1099880

通常のダホンの車体が20インチホイールを装備するのに対し、このK3は14インチという二回り小さいホイールを装着します。
なので、折りたたんだ時のサイズは通常のフォールディングバイクと比べても特別コンパクト！
実は写真に写るこの2台、どちらも当店のスタッフ（わたくし石澤と鈴木）のもの。そう、実際に輪行通勤の経験者でございます。

二人とも、以前は入間店に在籍。入間店はアウトレットモール内の店舗で、駅からは絶妙に離れています。そこで役に立つのが、K3の取り回しと自走能力のバランス。
という訳で、さっそく走ってみましょうか。

Contents

1 輪行通勤のすゝめ
2 新橋限定いまならお得な乗り出しセットあります！
3 関連リンク

輪行通勤のすゝめ

最寄り駅まで自走しよう

今回は、以前在籍していた入間店から帰宅時のルートをご紹介します。

2階にある入間店から階段で車体を運びます。
K3の重量は、ペダルレスでわずか7.8Kg。ロードバイクにも匹敵する軽さと車体のコンパクトさは、ご自宅や職場にある階段でも簡単に自転車を運べます。

この日はわたくし石澤と鈴木、さらには別の折りたたみ自転車で通勤していた上山(こちらは現在でも入間店スタッフ)の3人で駅まで自走。

退勤後、帰宅経路を複数人で走ることをわたくしは勝手に「集団下校」と呼んでいるのですが、やはり自転車はみんなで走った方が楽しいんです！

お店の周辺道路は街灯が少ないので、高出力なライトは必須！
三人とも完全に真っ暗な道でも照らせるライトを装備し、無事駅まで到着しました。
小ささばかりに着目されがちなK3ですが、外装3段の変速や適度な前傾姿勢など、走りをサポートする装備もきっちりしています。

折りたたんで袋に入れよう

ここから電車に自転車を積み込むのに、専用の袋に収める必要があります。
フォールディングバイクに限らず、車体を小さくまとめて完全に袋にしまってしまえば、ほとんどの鉄道会社では手数料をかけずに自転車を積み込めます。これを輪行と呼びます。

わたくし石澤は、ロードバイクでの輪行もなんどか行っています。
ほぼ年に一度のペースでやっているのが、東京駅を夜発車する寝台特急に乗り、香川は高松からうどんを食べ歩き・・・ならぬ食べ走りをする「うどん&ライド」。
ロードバイクを輪行するのは、前後ホイールの取外しやら、袋に収めた後の取り回しやら、結構気を遣う部分が多数。
でもフォールディングバイクなら、そんな心配はご無用です！