【ワイズロードスタッフ試乗会】新旧TOPSTONE CARBON Leftyを乗り比べてみた【新橋キャノンデールブランドストア】
by: 間野友輔

 ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアの間野です。

1月20日（金）は従業員研修にて臨時休業させていただきました。もしご存じなくご来店やお問い合わせいただいたお客様がいらっしゃいましたら申し訳ございません。

今回の研修では、各お取引先様にご協力をいただき、社員スタッフ向けの試乗会を行いました。毎年度定期的に行わせていただいておりますが、特に近年はコロナ禍におけるご苦労も多い中でご協力いただき、感謝申し上げます。

各スタッフからレポートが上げさせていただきますが、わたくしは個人所有のバイクと、モデルチェンジされた後継機種を乗り比べてみました。

Cannondale Topstone Carbon Lefty 2
（第2世代）

試乗車のサイズ：S（推奨身長170cm前後）
メーカー希望小売価格￥550,000（税込み）
入荷予定時期：2023年4月以降（ご予約承ります！）

まずはわたくしの私物、第一世代Topstone Carbon Leftyと比較してみます。両方ともSサイズ、ホイールは700Cです。

 第1世代ではLeftyサスペンションフォークつき完成車は、ホイール径が650Bでした。第2世代では標準で700Cホイールがついてきます。試乗車は若干カスタマイズされており、タイヤはPanaracer GravelKing SK700×38Cに変更されています。わたくしの私物も色違いで同じタイヤがついています。

並べてみると、トップチューブの角度に大きな違いがみられます。わたくしの私物はカスタムバイクなので正確なジオメトリーが不明なため、リジットフォークモデル同士でジオメトリーを比較すると、大きな違いがあるのはヘッドチューブ長とボトムブラケット高。ヘッドチューブは第2世代が8mm長く、BB高は5mm高い。だけどスタンドオーバーハイトは16mm低い。第2世代のほうが跨りやすく、ハンドル高が高いのでコントロールしやすいと言えそうです。

さて、実際乗ってみて……

いやね、試乗コースは完璧に舗装路のほぼ直線なんですよ(笑)
これでわかることといえば……まあ旧と比べるとパワーロス感は意外と少ないかな。という感じ。

あとはコース外のスペースを使ってコーナーリングだとか段差の乗り降りなど試してみました。

率直に言って純粋後継機だし、コンセプトに変更はないので、大きな変化は感じません。大きい部分はリアサスペンション『KINGPIN』の構造変更でより動きがスムーズになっている点。動きが良いというと、ロスも大きくなるような気がしますが、舗装直線でのもがきでは、旧モデルほどのロスは感じなかったように思います。

う～ん、これはやっぱ狭山丘陵とかちゃんとしたグラベルで試してみたい気がします……。
しかし、今でも満足なわたくしのバイクをさらに良くしているのは間違いなしです！

このバイクのお薦めイベント！

滑らかな路面もこなしつつ、ドロップオフなどがあるハードなコンディションで強みを発揮するTopstone Carbon Leftyにおすすめなのはずばり

 『Grinduro！』です！！

今年、4年ぶりに日本に戻ってくるグラインデューロ！は10月の7、8，9日に長野県白馬村で開催予定！

もともと北米ではMTBでの参加も多く、ハードなコースで知られるイベントです。白馬での開催ってことは……ここからは間野の憶測ですが、おそらく白馬岩岳MTBフィールドのジープロードを登らせて、下りはアルプスダウンヒルコースでしょう。今回の主幹団体が去年開催したグラベルイベントでそのようなコースを走っていますので。

アルプスダウンヒルコースはMTB用でドロップオフもありますが、ギリギリグラベルロードでも走れるコースだと思います、試したことないけど。そんなコースが実際に来るなら前後サス付きのTopstone Carbon Leftyの強みが発揮されます！

Grinduro！Japanのエントリーは23年1月31日18時半からこちら！
2019年開催時は本当に10分でエントリークローズした人気イベントです！お忘れなく！ああ、わたくし勤務日じゃん！休憩時間合わせないと！

まあ、わたくしはなんだかんだといろんなグラベルイベントにTopstone Carbon Leftyで出てますけどね。

キャノンデールのご注文は新橋で！

新橋キャノンデールブランドストアはグラベルいち推し！バリエーション豊富な在庫をご用意しております。

グラベル・シクロクロスが得意なキャノンデール専任スタッフ間野が皆様のお越しをお待ちしております(*^^)v

新橋限定プレゼント！

新橋キャノンデールブランドストアにてキャノンデール完成車をご購入のお客様に、ライト、鍵、トートバッグをプレゼントしています！（数に限りがございます）

29th January 2023

ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア　まのゆうすけ

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Y'sRoad Shimbashi
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電話番号

お電話はこちら：03-5422-1394
※作業は完全予約制とさせていただきます。

 

営業時間

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土日祝　11:00～19:00
定休日 なし

　

 　

日本最大級のトライアスロン館 1F

 

 

オリジナルフィッティングサービス：バイオレーサー

 

新橋ブランドコーナー

 この他にも
TREK、CANNONDALE、BESV、BROMPTON強化コーナーがあります

 

ウエア、パーツ、ホイール

 

 

 

Keeper このKEEPERコーティングは施工スタッフはメーカーより研修・認定を受けたスタッフがこれから乗られる方のバイクを丁寧に施工させていただきます。

KeePer コーティングの特長 ①塗装表面の凸凹の凹を埋めて表面を平滑化することで、新品を超える美しいツヤと発色 「KeePer コーティング」をすると分厚い被膜による埋め込み効果が発揮され、乱反射がなくなります。 ②カーコーティングで実証された高い防汚能力 強いはっ水力で泥・油汚れをはじめ大抵の汚れを弾き、とても汚れづらくなります。また、汚れ落ちも良くなり、洗車もしやすくなります。 ③紫外線からフレームを守り、劣化を防ぐ 「KeePer コーティング」の厚いガラス被膜は紫外線を防ぎ、日焼けから愛車を守ります。また 2重の厚い透明被膜が風雨の摩擦による色褪せも防止します。

KeePer コーティングサービスのラインナップ

【EX KeePer】20,000 円（税込） 自然硬化の高密度ガラス被膜と最新鋭の有機レジン被膜の 2層構造のメカニズムにより、ベールを纏ったような深い透明感が特長で、耐久年数は 3 年となります。水滴、汚れがつきにくく、美しさを維持する能力が一段高い最上位のコーティングです。耐久年数は 3 年となります。   【ECO プラスダイヤモンドキーパー】10,000 円（税込） コーティング表面の分子構造の効果でファンデルワールス力（分子間力）による汚れの密着を防ぐ独自の防汚能力を持っています。ホコリが降り積もっても塗装表面には密着せず、水をかければ水滴とともに一緒に汚れが流れ落ち、洗車の回数を減らせます。耐久年数は 3 年となります。   【ダイヤモンドキーパー for Bicycle】5,000 円 （税込） カーコーティングで高い評価をいただいているダイヤモンドキーパーをベースにし、自転車への施工に適したコーティングとして開発されました。防汚能力を持つ強靭な高密度ガラス素材でコーティングすることで、ノーメンテナンスで 3 年間大切な自転車の塗装を守ることができます。 新車購入時には、愛車を傷や汚れから守る「キーパーコーティング」をお勧めします。

 

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